権力を批判しても仕方がなくて。

千葉のほうでいじめを主導した教員がよろしくなかった、という判決がありましたが。(「嫌いな級友」訴訟で和解 千葉市が200万円支払い)なぜにこれを千葉の教育委員会が支払うのかがわからない。つまりなぜ税金から支出されるのか。当事者である教員に支出させるべきだと思うのだが。そのほうが現実的な制裁になりませんかね。教員の実名もむしろ公表するべきかと。

かと思えば、職場いじめでも判決が出ていたり。(「職場いじめで精神障害」 富士通元社員の労災認定)これも、職場というか、会社に管理責任を問う内容なんですが、なぜ、「いじめを行った」当人達は責任を問われないのですかね。子供にしても、大人にしても。

精神的に追い込まれて、鬱にまでなってしまうのは大変なことなのにさ。

寝不足

今日は静かな職場でした。所帯持ちを除けば殆どがデンマーク戦を観ていた感じ。ま、全体的に暇な感じだし、いいのかな、と。本田のフリーキックと遠藤のフリーキックは良かった。最後の岡崎の1点は本田のお膳立てなので、全体的には本田の試合だったかなーという印象だけど、前線の本田~松井~大久保の連動がしっかりできているのは良い感じ。サッカーのスタイルがジーコの作った中盤起点から連動サッカーに変わった感じでしょうか。

iOS4いれました。

昨日、深夜におもわずポルトガル~北朝鮮を見てしまったのですが。(BSで)朝はなぜか7時半に目が覚めたのでiOS4をダウンロード。最初は重い感じがしたのですが、どうでも良いアプリをがすがす消したら結構良い感じになりました。

これって結局iPhone4を買うメリットは殆どなくなったような気がするのだけど、やっぱり本体が次世代だと動きもまた違ったりするんだろうなあ、と思ったり。

NHKの神田アナがすごい。

今回のワールドカップ中継は基本的にはNHKで見ています。民放の過剰な演出が嫌いだから。矢部と中田英寿のコンビはまだ許せるとしても、香取はなかったなあ。宮本も可哀想だった。だから、NHKを選ぶし、神田アナが思わず言ってしまった「コマーシャルはありませんからね」もまだわかるとおもうわけです。

 NHKのサッカーW杯中継番組に、一瞬で局面を劇的に変える“ファンタジスタ”が現れた。日本のスタジオで進行役を務める神田愛花アナウンサー(30)だ。
 神田アナは17日の放送中、19日の日本戦の中継を告知する際に、「(NHK)BS1でたっぷり放送、コマーシャルありませんからね」と天真爛漫にアピールした。
 だが地上波でこの試合を中継するテレビ朝日にしてみれば、ちゃめっ気ですまされる話ではない。というのも、W杯の放映権は170億円と極めて高額なため、NHKと民放各局が共同で購入しているからだ。日本民間放送連盟の抗議を受けて18日、NHKはドイツ-セルビア戦の中継後、神田アナらが番組内で「配慮に欠けた」と謝罪した。
 気を利かしたはずのアドリブで、思わぬ渦中に巻き込まれた神田アナ。学習院大理学部数学科に在学中、ファッション誌の読者モデルを経験し、「準ミス学習院」にも輝いた。およそ三十路に見えない顔立ちと脚線美だが、入局8年目のベテランだ。

民放はもう少しシンプルでプロフェッショナルな中継をして欲しい。いくらお祭りとはいえね。まだWBCの中継のほうが好感が持てる。

メタルギアの原型

メタルギアシリーズの小島監督がシリーズの原型にしたと言われる30年前の映画、「ニューヨーク1997」を観た。さすがに80年代の映画だけあって、特殊効果もなにもないわけなんですが、それなりに面白かったとは思う。メタルギアソリッドをずーっとやっているからかな。

今の技術でリメイクしたらそれなりに面白いのかも。

充電と放電

前回メンタルクリニックに行ってから、1ヶ月後にこい、と言われまして。ま、そりゃそれで良いことなんでしょうけど。なんか、身体と精神のコントロールが十分出来ていない感じがしていろいろと調子が悪い。土日は土日でしっかり充電しないと、平日五日間で放電するだけのエネルギーがなくなってしまう。

紳士だったスペイン代表

昨日のスペイン-スイスは良い試合でした。無敵艦隊は一発のカウンターの前に敢え無く沈みましたが、見ていて気持ちの良い試合。

なかでも良かったのが、スペイン代表が皆、紳士だったこと。タッチを割ったボールが自分の側にあれば、スローインをしようとするスイスの選手に投げたり、蹴って渡そうとするし、ゴールラインを割ったボールはキーパーがすぐにけることができるように渡そうとする。ラウルの良い意味での影響でしょうか。グラウンドの四方に散っているボールボーイは殆ど仕事がなかったんじゃないかな。他のチームも見習って欲しい。

勝ったねえ。

昔、代表監督をやるシュミレーションゲームがありまして、カメルーン代表監督には結構簡単になれたんですよね。ゲームの設定として。ソングは結構ゲームメーカーとしてキーマンだったのですが、そのソングがいなかったことを考えれば、カメルーンが負けたのであって、日本が勝ったのは結果論でしかないのかなあ、という印象はします。なにか、不完全燃焼な印象があったのですが、これはそういうことなのかなあ、と。
ただ、ま、勝利は望ましい結果だし、本田のマン・オブ・ザ・マッチの会見を読んでも天狗になっている感じではないので、少しは期待してもいいのかな、という感じです。

はやぶさ帰還

歳をとって、ますます涙腺が弱くなったとつくづく思うのですが。こんな映像でもぽろぽろと泣けてしまう僕はやっぱりおかしいでしょうかね…