いまいち。

最近、これ、っていう本に出会えていない。いわゆる古典の部類に入るかもしれないドラッカーも以前に入門書というか、論説集みたいなのを読んだのだけど、それ以上特に読みたいとは思わなかった。金持ち父さんシリーズも暇があれば読みたいけど、今はそうでもないしなあ。あのサイズはちと満員電車で読むにはつらいし。何かないすかね。

ちなみに今読んでいる本。

  • ジョナサン・ジットレイン, 井口耕二
  • 定価 : ¥ 1,470
  • 発売日 : 2009/06/25
  • 出版社/メーカー : 早川書房
  • おすすめ度 : (4 reviews)
    インターネットを殺さないために
    必然を冷静に見据え、なんとかやっていくために
    自由と管理の間で
    前書きで買う気なくした

いまいち。

やはり医者を変えるべきか。

悩むところなんだけど。やっぱり不満が先に来ると、いやな所が目につく。薬を減らしていくという大義はまあ、大方においてあっているのかもしれないけど、じゃあ、薬を減らすのが正しいのかと言うと、それは立証されていないような気がするし、根拠薄弱でいわゆる「ワラント」がない。この辺、きちんと医者は説明しないといかんのじゃないのかね。

韓国人のメンタリティ

今のプロジェクトは韓国のメーカーが現地でプログラムも含めて「モノ」を作っているわけなんだけど、どうにも仕事の期限とか、約束とかを守ろう、という気概が微塵も感じられない。韓国人ってみんなこんなもん?前の会社で一緒に仕事をした韓国人はそんなことなかったような気がするのだけど。

わからないもん。

僕を最初に鬱にしたプロマネもそうだったのだけど、40半ばのおっさんが、公の会議の場で

だって、わからないもん。

とか言うのはどうなんだ、って思うのね。仮にもプロマネを名乗る人間が。こんな人間レアポップだと思っていたのだけど。今日、2人目。

噛みあわない

どうも、ベンダーのプロマネと話が噛みあわない。というより、部下の設計書を客の処に持ってくる前に内部レビューをしなさいよ、という件。まあ、時間がないのはわかるし、切羽詰まっているのもわからないのではないのだけどさ。ならば、せめてそれ相応の演技くらいしてもいいんじゃない?っと。

古典

確か、読み返して面白いものしか読まないのはワタナベ君だったっけか。33年生きてきて、読み返して面白い本、何度でも読める本、って本当に数えるほどしかないような気がする。押井作品の影響で古典が読みたいのだけど、いまいち、読書パワーっていうか、読書のための集中力がわかない。困ったもの。

革新

最近、他人と思考方法にどうにも「乖離」があるような気がしてならない。出る杭は打たれるとはよく言ったもので、何か変更をかけようとすれば叩きあうのが日本の「ムラ社会」。自分の都合の良いように作り変えるのは並大抵の努力ではない。っていうか、それがエゴってやつか。

位があがるほど

ここ半年ばかり大口にある某歯医者に通っているわけなんだけど。どういうわけか、院長の説明が一番わかりにくいし、治療も一番下手だ。現場を離れるというのはこういうことか。勘を失い、経験を失い、徐々に作業者としては零落れていく。日本の社会組織は現場の技術屋をもっと手厚く保護するような仕組みを作ったほうがいいと思うのだよね。

メンタルクリニックの予定がない週末はいつもの如く夜まで爆睡。一日がもったいない。かといってどこか出かけると疲れるのかもしれないけど。

モノの見せ方

ディベートでも、プレゼンでも、何でもそうだと思うのだけど、結局モノは見せ方次第でどうとでも見える。黒を白と言ったり、青を赤と言ったり。屁理屈でも何でもいいから、プレゼンする人間がそう思って、それなりの根拠を出せば、そう見える。ディベート的に言ってしまえばコンパリってとこですか。

で、4Qのうちの会社の業績見通しがでたわけなんだけど、このタイミングで赤に見せる理由がよくわからん。「暖簾代」なんていうマジカルワードはそんなに便利なものなんだろうか。シンジケートローンの借り換えといい、経営方針がいまいち見えないんだよな…