ディベートは教育的か

ものすごい久しぶりにJDA-MLに投稿してみたわけだけど。ディベートは相も変わらず教育的ですか。そうですか。授業で「やらされる」ディベートと、ESSで、あるいはディベートサークルで自発的にやるディベートってさ、本質的に違うと思うのね。単位が欲しいんじゃなくて、「勝つために」やるディベート。優勝とか、ベスト・スピーカーのプライズが欲しくてやるディベート。賞品や賞金がどんなにくだらなくても、勝ちたくてやるディベート。JDAは、そんなディベートが混在しているから、議論がややこしくなる。もっと多様化を認めて、いわゆる競技ディベートと、教育ディベートをわけたらどうか、って思う。でもまあ、無理なんだろうなあ…