作業スコープ

欲を出せばきりがなくて。マネージャーっていうのはおおわくにして2つのタイプに分かれる。「なんでもやる」と、「まかせる」。まあ、後者のほうが理想だと個人的には思っていて、プラスして、責任は俺がとる、っていうのが一番いいと思う。理想論にすぎないのかな…いいと思うのだけどな。

LZR RACER

まあ、どうでもいい話題なんですが。北京オリンピックで話題騒然だったLZR RACER がコンシューマー向けにリリース。ホームページには着用ガイドもあります。これで、高校生なんかも着るようになっちゃうんですかねえ。ちなみに最安で3万円也。

やりたい事

とりあえず。いろんな意味で「指針」がなくなってきた。人は価値観があって、許せるものと許せないものがあって。いろんなものにしたがって生きていくものだと思うのだけど。なんか、そういう価値観が失われてしまった。新しいものを補給しないといけないよなあ。どうしよ。

韓国どうしちゃったの。

松坂がびしびし投げて、日本もなかなか打てなくて、という展開を期待していたんですけどね。コナミ・スポーツで走りながらテレビを見ていたら、村田のホームラン。家戻ってきたら2桁得点。うーむ。

ベイスターズは今年もBクラスかねえ

WBCでは村田がホームランを打ちましたけど。ベイスターズは今年もBクラスなんだろうなあ、と予想。三浦も、もう先は長くないわけなんだけど、どうにも若いピッチャーがねえ。工藤がまだやれちゃうようじゃ、いかがなものか、と今日のスポーツニュースを見て思った。打線は村田、内川あたりでまだまだいけると思うのだけどね。鈴木尚、佐伯もまだやれるしさ。頑張ってほしいもんです。

ある意味。

押井はその作品の中にあらゆる「言葉」を散りばめる。そういう意味では、この本を見つけた時はある意味で楽しみだった。「引用」で世界を作り上げてきた彼が自らの言葉で何を語るのか。それが見たかった。

  • 押井 守
  • 定価 : ¥ 798
  • 発売日 : 2008/07
  • 出版社/メーカー : 幻冬舎
  • おすすめ度 : (17 reviews)
    凡人として自分を定義できることの凄さ
    バイブル発見!
    友達は要らないか
    ん〜ん?
    好きなこと、とことん

2/3程度読んだが、やはりこの人はその確固たる世界観が違う、と思った。それとともに共感できる部分は多々ある。必要な会話がなければコミュニケーションを取るのが煩わしい。確かにね。

期待値

仕事をしていく上で「期待値」ってあるじゃないですか。このくらいならやってくれるだろう。このくらいのことは知っているだろう。これくらいは当たり前だ。そんな奴。どうも、今の会社のSEっていうのはその辺「期待はずれ」なのが多い。ITに疎い人ばかり相手にしているせいかなあ…同じノリで基本的な「間違い」を言われて、違うよね。って突っ込みをいれて逆ギレされてしまった…

っていうか、プロの情報システム部ならさ。しっかり勉強してくれよ。パソコン管理を奨励するのはいいけど、手抜きを認めるようなことするなよ。ましてや、頭悪いんで~とか言い訳するな。

教養人

五月雨のように降っていた雨は途中から雪に変わった。東横線のホームにぱらぱらと降り注ぐ雪は、春の訪れを告げているのか、まだまだ寒いことを告げているのか。どちらかはわからなかったけど、ひどく陰鬱な気持ちを僕の心の中に運んできた。
打ち合わせ中にたまたま無線LANが繋がって、たまたまある名前をいれたら、ある写真をヒットさせた。googleおそるべし、なんて言ってしまえばそれまでなのだけど。その写真は僕をひどく落ち込ませた。Beckyから、携帯と家のパソコンに転送されたその写真は少しはにかむ女性の写真だ。少し眼尻がつりあがった狐目の顔。ストレートのロングヘアー。高校生の頃にはっきりと自覚をした僕の「好み」をそのままにしたような顔。たぶん、33年生きてきて僕が本気で好きになったのは2人だけだが、そのうちの1人の写真だった。結局、僕はある程度教養のあって、高度で文化的な「雪かき」を楽しめつつ、かつ、バカな話もできる「懐の深い」女性じゃないとダメなのだ、なんか、改めてしみじみとそう、感じた。少し悲しかった。

紡ぐ言葉

一社のトップに立つものが、自分の考えを明らかにするのはとても大事なことだとは思う。だけど、それが独善的で、いかにもガキ大将てきな言葉になっちゃうのは如何なものですかね。「ついてきたいやつだけついてこい」みたいに聞こえたよ。法律すれすれの事柄を「リスクテイク」の一言で片づけちゃうのもアレだけど。経営者として何かこう、モノを見る目を養った方がいいんじゃないだろうか。入社前の偶像が毎月壊れていくのは悲しくて仕方がない。