The JDA Forum on Academic Debate Powered by DC
1. 開催主旨:policy resolutionを用いた英語教育ディベートの基本理論や議論の方法を、経験豊かなインストラクターによる講義、distortion- & fabrication-freeなエビデンスを使用したデモンストレーション・ディベート、また受講者自らがパフォームするプラクティス・ディベートを通して学ぶ場を提供する。
2. 使用論題:2008年度後期JDA推薦論題を、DCが英語教育ディベート向けにアレンジしたもの。
3.予定インストラクター/クリティック=ジャッジ
Brian Lain (University of North Texas 准教授・ディベートプログラムディレクター)
Gordon Mitchell (University of Pittsuburgh教授・ディベートプログラムディレクター)
Joseph Zompetti (Illinois State University准教授・ディベートプログラムディレクター)
Katsuya Koresawa (Illinois State University前ディベートコーチ)
Kazuhiko Kakehi (東京大学特任准教授)
Tomohiro Kanke (東海大学准教授)
Junya Morooka (神奈川大学准教授)
Kazuhiko Seno (都立深川高校教諭)
他
3.受講費・資料代:計3,000円(当日受付にてお支払いください)
4. 予定プログラム
1日目(8/12)
15:00-17:00
DCプロデュースによるデモンストレーション・ディベート(6-2-3の「クロス・エグザミネーション付き2人チーム制フォーマット」を使用)およびその解説・distortion- & fabrication-freeなエビデンス/ブリーフ配布
*終了後、2日目のプラクティス・ラウンドのチームペアリング/マッチング発表。
2日目(8/13)
9:30-12:15
Mitchell, Lain, Zompetti氏によるcase construction, disadvantage,counterplan,topicality, kritik等基本的なディベート理論・実践に関する45分x3ピリオドのレクチャー(使用言語:平易な英語)
12:15-13:30
昼食/チームに分かれてプラクティス・ディベートの準備
13:30-15:00
プラクティス・ディベート(ラウンド1)・オーラルクリティーク
15:10-16:40
プラクティス・ディベート(ラウンド2)・オーラルクリティーク
16:45-17:00
総括/QA
まあ、なんつーか、ディベートもかわったかな。オーラルクリティークなんて当たり前の世の中になっちゃったんかな。