投稿日: 2009/03/06 投稿者: nagumosanある意味。 押井はその作品の中にあらゆる「言葉」を散りばめる。そういう意味では、この本を見つけた時はある意味で楽しみだった。「引用」で世界を作り上げてきた彼が自らの言葉で何を語るのか。それが見たかった。 凡人として生きるということ (幻冬舎新書) 押井 守 定価 : ¥ 798 発売日 : 2008/07 出版社/メーカー : 幻冬舎 おすすめ度 : (17 reviews)凡人として自分を定義できることの凄さバイブル発見!友達は要らないかん〜ん?好きなこと、とことん 2/3程度読んだが、やはりこの人はその確固たる世界観が違う、と思った。それとともに共感できる部分は多々ある。必要な会話がなければコミュニケーションを取るのが煩わしい。確かにね。 関連記事: 映画5本 心の持ちよう 起きていることは全て正しい んー シーザーを知るためにシーザーである必要はない。 Tweet Pocket
書評・押井守「凡人として生きるということ」〜「才能なき者」として群れの中へ〜 凡人として生きること。かなり、重い言葉ではないのだろうか。「誰のものでものでない自分の人生」、「かけがえのない自分だけの自分のの人生」。何者でもない「凡人」であれ。… 返信
書評・押井守「凡人として生きるということ」〜「才能なき者」として群れの中へ〜
凡人として生きること。
かなり、重い言葉ではないのだろうか。
「誰のものでものでない自分の人生」、「かけがえのない自分だけの自分のの人生」。
何者でもない「凡人」であれ。…