キアヌで忠臣蔵

キアヌ・リーヴスで忠臣蔵を撮るそうで。

 キアヌ・リーヴスが、米ユニバーサル・ピクチャーズ製作のハリウッド版「忠臣蔵」となる“47 Ronin”に主演することが決定した。赤穂四十七士の1人を演じる。

 日本の伝統的な「忠臣蔵」に『ロード・オブ・ザ・リング』のようなファンタジーの要素と、『グラディエーター』のようなバトルシーンをミックスした作品になるという。

 『ウォンテッド』の共同脚本家クリス・モーガン がペンをとり、スコット・ステューバーがユニバーサルを拠点とする製作会社Stuber Prods.を通してプロデュースする。ウォルター・ハマダとクリス・フェントンが製作総指揮にあたる。

 モーガンは、エキゾチックなルックスをもつリーヴスがサムライの役にフィットするような脚本を執筆中だという。監督は未定だが、来年クランク・イン予定。

 リーヴスが主演する米20世紀フォックス作品『地球が静止する日』は12月19日(金)日本公開。

うーむ。って感じだなあ。忠臣蔵って結構いろんなエピソードが混ざっていて、それを織り交ぜながら最後の吉良屋敷へ討ち入りにもっていくのが醍醐味なのだが、その辺どうするんだろ。ロード・オブ・ザ・リングのようにはいくまいて。

キアヌ・リーヴスがハリウッド版「忠臣蔵」に主演決定

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