65型。

シャープ社長「薄さ2センチ65型テレビ、年内に市販」

 シャープの片山幹雄社長は8日、都内で開いた年頭会見で、平成20年度の液晶テレビ販売について「台数1000万台以上、金額ベースで1兆円に持っていきたい」と述べた。19年度は900万台、8500億円の見通し。
 亀山第2工場(三重県亀山市)の液晶パネル生産能力を月間6万枚から9万枚(ガラス基板投入ベース)への引き上げを、当初計画していた12月から7月に前倒しする方針を示した。亀山第1・第2工場がそれぞれフル稼働中で、「旺盛な需要に応えたい」ため。
 また、米国で開催中のコンシューマー・エレクトロニクス・ショー(CES)に出展している最薄部が約2センチの65型液晶テレビを、年内に市販する考えだ。片山社長は「薄さや画質の良さだけでなく、消費電力を既存の液晶テレビの約半分、ブラウン管の約4分の1にできる」と環境性能の高さも強調した。同時に現在2割程度の液晶パネルの外販比率を22年度に50%超に引き上げる計画も明らかにした。

普通に考えて。誰が買うのか、と。

せっかく亀山ブランド築き上げたのだからもう少し庶民的な発想してほしいもんだに。

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