相変わらず、この国はどこかおかしいような気がする。
64回目の終戦の日を迎えた15日、小泉純一郎、安倍晋三の両元首相をはじめ、前衆院議員と参院議員44人が東京・九段北の靖国神社を参拝した。閣僚で参拝したのは野田聖子消費者行政担当相一人だけ。麻生太郎首相や民主党の鳩山由紀夫代表は参拝しなかった。
国民の代表である宰相、ひいては国会議員が国のために殉じた人々を想って何が悪いのだろうか。そしてこれを韓国や中国に媚びて叩くマスコミや左翼政治家には相変わらず嫌悪感を覚える。
関連記事:
- None Found