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AIの開発

人工知能の開発、思考エンジンの源泉がsocialmediaにある、ということでAIアバターの開発が話題です。

al+は人格をコピーして、あなたの代わりに仕事をするクラウド上の人工知能アバター

その人の思考を学習して、それっぽいものを返す、という発想なんですが、クラウドに思考をアップロードするまではいいとしても、AIとして思考、機能するには相互フィードバックが必要だよなあ、と思う。まあ、つまりはAIから本体へのフィードバックなんですが、こればっかりはPCから記憶を操作するようなものなので、まだまだだろうか。外部ストレージに記憶を完全に持っていけるようにならないとね。

macのソフト共通化

最近、iMacのほうばかり触っていたので、MacbookAirを放置していたのですが、放置しすぎるといざという時に使い物にならなかったりするのでいい加減整備。開発環境はひと通り揃えたけれど、KeyNoteとか、office系も揃えないとダメかな…

活動量計

jawbone upと、fitbit、両方使ってみたけれど、結局はその耐久性が大切だ。という結論に至った。初代jawboneupはその点では残念ながらイマイチの出来。
となると、今年は次世代の3代目が楽しみなわけなんですが、いまだにどうしようか迷っている。

Jawbone、50ドルのコイン型「UP Move」と180ドルのハイエンド「UP3」を発表

大韓航空騒動

大韓航空の副社長が自社の機体を引き返させた騒動がwebで話題です。ファーストクラスって相応にステータスのある人が乗る場所、という個人的なイメージがあったのですが、自社の機体でこういう騒動を起こしてしまう副社長、ってどうなのよ、と思ってしまう。韓国人だから、のコンテキストで片付けるのは簡単なんですが、それはそれで如何なものかと。

大韓航空副社長、CAからマカダミアナッツを勧められキレる 飛行機を引き返させ責任者を下ろす

衆議院選挙公示

大義がないとか、アベノミクスの失敗とか、叫ばれ続けているけど、衆議院選挙は公示された。
自民党以外、具体的な政策を叫ばず、どうも、自民党叩き、安倍晋三叩きに終始しているような気がして、どうにも投票させよう、という意欲が感じられない。マスコミの報道にバイアスがかかっているせいかもしれないが、集合知、集合和、なんとなく民族性がこういう政治にもにじみ出ているような気がしている。

助けられて当然じゃない

子供の写真を使った年賀状議論に煽られてベビーカーを助ける助けない、なんて議論が蒸し返されているのですが。

ベビーカー邪魔って言う奴が邪魔

結局、助けても感謝されない社会になってしまったことが一番大きいのだと思ってる。最悪の場合は難癖つけられたりしたりするらしいしね。君子危うきに近寄らず、という保身意識を国民レベルで持ってしまったのが原因ではないかと思う。そういう意識で考えると、増田のPOSTが一番腑に落ちるわけなんですが。

なぜ日本の女性を助ける気が起きないのだろう?

ホント、感謝は大げさなくらいがいい。海外旅行に行く際は現地の「ありがとう」「どういたしまして」を覚えよう、というのは古きよき日本社会の名残なんだなーと改めて思った次第。
とりとめないけど。

エンジニアは魔法使いじゃないよ、ってお話

なかなか既視感のある記事。

WordPressで「ささっと作る」で請けれなくなってる現状。

例にあげられているのはWordPressだけれども、事はWordPressに限らず、システム開発全般、ひいてはエンジニアの扱いにまで至っているのが世の中の「ノンギーク」な人々ではないのか、という感じがしている。エンジニアを動かす、というのはコストが発生するとイコールで、何をするにしても経費が必要な事を理解されないことが多いと思う。システム開発の見積もりをとって、ダンピングが横行して、結果としてデスマーチからエンジニアが何人も疲弊して倒れていく、という構図もこのへんが原因だと思うわ。

英語より日本語ではないのか。

小学校から英語教育を導入しよう、というのが昨今の流れなわけですけど、英語力向上は勿論大事なんですが、日本語の教育を疎かにしてないだろうか、と常々思う。

 小中高校の学習内容を定めている学習指導要領の全面改訂について、下村博文文部科学相は20日、中央教育審議会(中教審)に諮問した。国際的な人材育成に向け、小学3年から英語教育を始め、高校では英語で討論できるレベルを目指す。高校の日本史の必修化や規範意識を学ぶ新科目の創設も議論する。中教審は2016年度中に改訂内容を答申する見通し。

もとより、英語教育を小学校で実施しようとするならば、教員の質の向上や、環境の整備の問題もあると思いますが、英語力だけにfocusしすぎるのは如何なものだろうか。

小3から英語授業、高校では討論レベル 指導要領諮問

愛想も要領も悪い人

いなくなったのではなく、この社会そのものが高度に「システム化」されてしまっただけではないか。元記事の著者も書いているが、クレームをいれるような「モンスター」は相変わらず存在し、その存在と力を恐れる企業は誰にでも相応にクレームなく業務をこなせるようにシステムそのものを作り上げている。そんななかで愛想も要領も悪い人は高度にシステム化され、表面的には愛想も要領も良くなった。それだけではないかと思う。それは、このクニで生きていくための知恵であり、世渡りの術でしかない。表と裏。公と私。かつて、それなりに存在したこのクニの美徳は、システム化され、顕著に表に出るようになった。

なんか、嫌な感じだなーというのは同意するけれど。

テキパキしてない人、愛想も要領も悪い人はどこへ行ったの?

解散総選挙2014

当の安倍晋三首相が外遊にでている間に国内は解散総選挙の風が一気に吹き始めた。大義なき解散とか、アベノミクスの失敗を隠すため、とか、相変わらず「planB」がない政党、政治家のなんと多いことか。原発にしても、経済にしても、反対意見を述べるだけではなくて、「ではどうすればよいか」という「planB」が必要だと思う。それを言わない政治家、それを求めない民衆のなんと愚かなことよ、と思ってしまうのは私だけでしょうか。