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カテゴリー : 2008年 6月

それが朝日新聞。

鳩山が死刑を執行し続けるのは、まあ、個人的にはいいと思う。仕事だしね。ただ、それを死神と揶揄してしまう、そしてそれを平然と当然のことと受け止めてしまう朝日新聞と、その信奉者である左翼連中は如何なものかね。

朝日「死に神」報道に法相激怒 「死刑執行された方に対する侮辱」

 
今月17日に宮崎勤死刑囚(45)ら3人の死刑執行を指示した鳩山邦夫法相を、朝日新聞が18日付夕刊で「死に神」と報道したことについて、鳩山法相は20日の閣議後会見で、「(死刑囚は)犯した犯罪、法の規定によって執行された。死に神に連れていかれたというのは違うと思う。(記事は)執行された方に対する侮辱だと思う」と強く抗議した。

 「死に神」と鳩山法相を表現したのは、18日付朝日新聞夕刊のコラム「素粒子」。約3年の中断を経て死刑執行が再開された平成5年以降の法相の中で、鳩山法相が最も多い13人の死刑執行を行ったことに触れ、「2カ月間隔でゴーサイン出して新記録達成。またの名、死に神」とした。

 会見で、鳩山法相は「私を死に神と表現することがどれだけ悪影響を与えるか。そういう軽率な文章を平気で載せる態度自身が世の中を悪くしていると思う」と朝日新聞の報道姿勢を批判した。

まあ、朝日だし。仕方ないよ。

洋服

正直洋服にはあんまり興味はない。スーツにはこだわりたいけどね。Yシャツとか、ネクタイとか、小物は。でも、私服はなあ…どうでもいいんだよ。正直。だから、周りが私服ばっかりの今の職場はちょっと嫌。やっぱりシステムエンジニアといえどもビジネスマンなんだからスーツ着ようぜ、って思う。

デスクトップいらねーから

ノートパソコン一人一台支給してくれないかな。もう、こう会議が多いと進む仕事も進まない。会議中は睡魔に襲われるし。開発だって、コア2デュオが積んであればそこそこできそうな気もするし。Eclipseも動くだろうに。

ネーミングセンスが…

三菱東京UFJと、KDDIが新銀行を起こすそうな。

携帯決済の「じぶん銀行」7月開業へ 三菱東京UFJ銀とKDDIが免許取得

三菱東京UFJ銀行とKDDIの両社は17日、折半出資の新銀行「じぶん銀行」の営業免許を取得したと発表した。携帯電話を活用したサービスを提供するのが特徴で、7月中旬に開業する予定。両社は新銀行で相互の顧客基盤を取り込み、収益機会の拡充につなげたい考えだ。

 新銀行は資本金200億円で、両社が50%ずつ出資する。開業時にはKDDIの携帯「au」に加え、NTTドコモ、ソフトバンクモバイルの携帯を通じた円預金や振り込みなどのサービスを原則24時間365日提供する。開業後は順次、外貨預金やカードローン、クレジットカード、証券・保険商品の仲介などのサービスも取り扱う方針だ。

 auを利用する顧客には、携帯の番号だけで振込先を指定できるようにするなど、他の携帯会社の顧客よりも優遇する。携帯に通帳や家計簿の機能を搭載するほか、携帯を使ったインターネット上の買い物の決済サービスも提供する。

 両社は今後、それぞれの営業拠点で新銀行の口座開設を勧誘。開業から3期目の平成22年度の240万口座、預金獲得1兆円を目指す。

ネーミングセンスがなあ…KDDIにはともかく、三菱にそれほどメリットがあるとは思えないのだけど。AUだけでしょ?どうせ。となるとビジネスモデル的にもね。ちょっと怪しい気がする。

おじさん、おばさんが、2.0を阻害する

IT Mediaの記事中間管理職がエンタープライズ2.0普及を阻害?を見る。

ボストン発――6月11日に開催された「Enterprise 2.0」イベントで、ブログやwiki、RSSフィードといったユーザー生成コンテンツツールを企業で利用する際には、中間管理職の存在が1つの大きな壁になっていると、パネリストらが論じ合った。

 中央情報局(CIA)のエバンジェリストであるショーン・デネヒー氏も、パネルディスカッションの司会を務めたアンドリュー・マカフィー氏に、CIA版wikiアプリケーション「Intellipedia」の導入および運用を役員クラスの同僚に納得させるのは難しかったと語っている。

 Harvard Business Schoolでの授業で「エンタープライズ2.0」という言葉を生み出したマカフィー氏は、「中間管理職がこうしたツールの利用を積極的に妨げているのだろうか、それとも単に彼らが単に乗り遅れているだけなのだろうか」と問いかけた。

 これに対し、デネヒー氏は次のように答えている。「彼らが時流に乗っていないというのもあるし、これらのツールを使うのに抵抗を感じているというのもある。既存の業務にどうやって組み込めばいいのか分からないのだ。現在、職場にはさまざまな世代の人間がおり、一部の中間管理職はウェブやブラウザの使用に不快感を覚えている。同ツール類が浸透しにくいのも当然だ」(デネヒー氏)

 これは、懸念すべき事態といえる。一般に企業は、ビジネスプロセスを円滑に進める役割を中間管理職に求めている。彼らがブログやwikiを使用した情報発信に参加しなければ、仕事が滞ってしまうのではないだろうか。中間管理職が本当にそうしたツールを受け入れなかった場合、ワークグループのコラボレーションが散発的になったり、効果が薄れたりすると思われる。

 Intellipediaの責任者であるドワイエン・ドン・バーク氏は、インターネット時代に入り、テクノロジーは大きな発展を遂げた一方で、経営陣の中枢は40~50年前から変わっていないと述べ、自分の同輩に対する評価を詳しく話した。

 「中間管理職には、ビジネスという列車を時間通り走らせる使命がある。日々の業務を、可能なかぎり迅速かつ効率的に遂行することが仕事なのだ。彼らにとって、変化はきわめて邪魔なものである。優秀な部下が仕事に集中せず、遊びに夢中になるかもしれないからだ」(バーク氏)

 さらに、こうした変化を採用していくより、日常業務を遂行する者に報奨を与える体制が経営階層には存在していると、同氏は指摘した。

いわゆる、wikiに代表されるコラボレーションツールは「慣れないと」その便利さがわからない。まあ、使って、慣れて、遊んで、覚えるものなんだけど、おじさん、おばさんにはそんな余裕もない、っちゅーことね。でも、役割的にはそういうツールを率先して使わないといけないんだ、という苦悩。悩ましいね。
かつて、グループウェアと呼ばれるソフトが一世を風靡したことがあったけど、グループウェア並みにある程度若い人たちが入力の「しやすさ」を整備してあげないといかんのだろうね。

googleのカルチャー

CNET JAPANの記事から。

ソフトウェアエンジニアは基本的に開発に集中するが、3つだけ例外的に開発以外の仕事をすることがある。その1つが採用活動だ。

 以前、インタビュー記事「グーグルジャパンの文化と人材事情」でも紹介したことがあったが、Googleのエンジニアは、社員の紹介を通して採用される率が非常に高いという。

 優秀な人材を確保するためには、エンジニアの協力が必要となる。よくあるのが、面接に参加して、コンピュータサイエンスの基礎知識、ホワイトボードを使ったコーディングなどをチェックしたり、そしてGoogleの社風に合うかどうかを見極めたりすることだ。

 こういった採用活動には時間をとられるというデメリットもあるが、Googleで一緒に働きたいと思える人に入社してもらえる、そして面接を通して自分の勉強にもなるというメリットもあると、藤島氏は言う。

 開発以外の仕事、2つ目は業績評価だ。Googleでは四半期ごとに、個人、チーム、全社など様々なレベルにおいて目標設定と評価を行う。ユニークなのは、一緒に仕事をした人の業績を、同じチームのエンジニア、他部門の人、マネージャーなどが相互に評価し合う点だ。

 社員相互の信頼関係が問われる制度だが、Googleではうまくいっているという。一緒に働いているだけにお互いの仕事ぶりをよく知った上で評価できるので、より正確な結果が出るほか、いわゆる「マネージャー受け」するような目立つ仕事だけではなく、地味な仕事を担当する人も正当な評価を得られるというメリットがあるという。

 そして3つめの仕事は“遊ぶ”ことだ。冒頭で紹介した9つのキーワードの中に「Party」というものがあったように、Googleには遊びと仕事を両立する社風がある。

 年に数回ほど、チームビルディングという名目でオフィスを離れて、皆で遊びに行っているそうだ。これまでにラフティング、カートレース、うどん打ちなどの催しが開催されてきた。

 また、クラブ活動も盛んで、フットサル、マリオカート、ジャグリング、ラーメン部、カメラ部などがある。なかでもマリオカート部は、サイボウズとの対外試合にも勝利するなど、かなりの腕前らしい。そのときの様子はYouTubeにもアップロードされている。

Googleってある意味到達点のような感じなんだけど。外から見て聞くだけじゃわからないことも多いからなあ。自分の、エンジニアとしての「終の棲家」ははたしてどこになるのか…

プライバシーマークってなんだ!?

前の会社では、プライバシーマークを取得して、それを運用軌道に乗せるまでを目の当たりにしてきた。厳密な社員教育と、PCのセキュリティ強化。掲示板が見られなくなったり、web参照がいろいろフィルタリングされたり、co.jp以外にメール送るな、とかへんてこな制限もあったけど、まあ、それくらいやらないと意味はないんじゃないかな、って思う。

翻って今の会社。プライバシーマークを習得はしているものの、社員教育は適当、ソフトのインストール制限もなし、webは見放題、なんだかな。カルチャーが変わればここまで変わるものか。ってことは、プライバシーマーク、って結局何よ?

PマークのPって何の意味?

Googleとyahooの提携

GoogleとYahooが提携。ネット検索の部分だけかな。とりあえず。でもまあ、確実に独占禁止法違反だよなあ。これだけネットが社会に浸透した今、検索エンジンであるポータルのシェアが8割に届いちゃうとある意味思想統制も可能になってしまうような気がするのだが。

基礎知識

応用問題は基礎知識がないと解けないわけだけど。その基礎知識がないまま応用問題をぶつけられるのが一番苦しい。基本的にソフトウェアエンジニアなので、ハードはさっぱり。ディスク構成とか、BIOSとか、あんまり気にしない。でもまあ、覚えないといけないんだよなあ。

たばこが1箱1000円。

たばこが1箱1000円、ってなったら当然やめる。あれは320円というのが微妙な価格設定でいいのだよ。桝添が1箱500円、なんて言っているようだが…微妙だな。400円くらいじゃん?双方ハッピーで国庫が潤うのは。マナーの問題はとやかく言われるのは仕方ないとして、一律禁煙とか、神奈川県みたいな愚策をやっているようじゃ、この国はまだまだだよね。