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Googleの2009年検索ランキング

恣意的に選ばれる流行語大賞とか、ヒット商品番付とかよりも、今となってはこういうランキングのほうがよほど信頼性がありそうな気がする。

米GOOGLEは12月1日、毎年恒例の検索語ランキング「YEAR-END ZEITGEIST」の2009年版を発表した。ZEITGEISTとはドイツ語で「時代精神」という意味で、このランキングでは検索された回数だけでなく、前年に比べて頻度が高くなったかどうかも加味しているという。
世界全体での急上昇ワード1位は6月に亡くなったマイケル・ジャクソンと、BING、YAHOO!のランキングと同じ結果になった。2位はFACEBOOK、3位はTUENTI(スペインのSNSサイト)、4位はTWITTERと、上位をソーシャルネットワーキングサービスが占めた。TWITTERは米国ではマイケル・ジャクソンを抑えて1位になっている。日本のGOOGLEでは別途「○○とは?」のランキングも発表しており、TWITTERはこちらで1位になっている。

それにしても、マイケル・ジャクソンはそんなに検索されるほどおおごとではなかったような気がするのだけど。ぼくだけですかね。

GOOGLEの2009年検索ランキングも1位はマイケル・ジャクソン

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