年内最後

年内最後のメンタルクリニック。顔の痙攣は未だに続いているけれど、自律神経的にはだいぶん、回復しているような気はしている。あとはマイスリーがいつ頃手放せることができるか、というところだろうか。それにしても、もう、殆ど薬をもらうだけになっているよなーと。歯科医の治療点数よりも精神科医のほうが高そうなのは何でだろうか。

地震

今日は結構、大きい地震があったわけですが、NHKラジオのアナウンサーも、NHKのアナウンサーも、かなり切迫感のある声で津波避難を呼びかけていて、なんだか逆に「ひいて」しまった。やっぱり、東北の現地で被災したのと、関東で所詮は電車がとまっただけ、程度の差があるんだろうな、と。でも、NHKはそうではなかった、という感じだろうか。

払うつもりはないんだとさ。

残業代を支払おうとしなかった会社が、残業時間管理を始めるというので、期待をしたものの、開発部門も集計の対象から外す、という通達があった。なんだかなー。結局そうなるのかよ、って感じ。まあ、別に残業時間管理されたところで、残業代が出ると決まったわけでもないしさ、最初っからなかったものと思えば良いのだろうけど。

ぐだぐだ

開発ベンダーからの開発環境の移管と、開発開始のプロセスでかなりグダグダしていて、困っております。eclipseって、一筋縄では行かないよなーと。javaもtomcatも環境端末依存な部分はあるのだけど、開発プログラムにもだいぶん、穴がありそうで。その辺の線引が微妙すぎる。

中身は同じ

自民党から「変わらなきゃ」という思いで、国民は民主党を選んだわけなんですけど、ある意味で見事に裏切られて。革新の風を吹き込むという意味では良かったのかもしれないけれど、同時に多くの絶望感をこの数年で味わった。乱立した新党は数あれど、結局中身は民主党じゃないか、って思うと、自然と投票先は限定されてきてしまう。それが良いかどうか、っていうのはまた別の話だけどね。

六本木

昨日はとあるサイトで知り合った方と六本木でデートみたいなこと。リヒテンシュタイン展と、出雲大社。そして、バー。考えてみると、バーに対する思い入れって結構深かった。初めて行ったバーは今でもあるんだろうか。

腫れてきた

昨日で根幹治療が終わって、根管充填をしたつもりだったのですけども、ぷっくりと腫れてしまいました。歯茎が。痛みはなくて、膨らんでいる感じが気持ち悪いだけなんだけど、歯医者行ったほうがいいかしら。来週でもいいかなー。今日明日位で腫れが引いてくれれば良いのだけど。

[書評]採用基準

伊賀泰代さんの「採用基準」を読了。

なかなか、面白かった。とはいえ、リーダーシップというのがこの国では「出る杭」として扱われて、疎まれるのは哀しい現実ではあると思う。勘違いして、「言ったもん勝ち」を地でいくような年長者が多すぎる。解決するべきは問題であって、その場の「力比べ」ではない。物事をすすめるにはプロセスがあって、関わる人間にはプライドがある。お互いの怒りの沸点が低すぎて、時々ものすごく鬱になる。

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残業代を払うのか?

全社通達で勤怠時間の管理を始める、と通達が来た。勤務時間を管理せず、残業代を払わないことを嫌ならやめろ、の一言で片付けてきた会社だが、某ランキングが相当応えたのか?そんなことはないと思うが。でもまあ、内勤だけだしね。勤務時間を管理しておいて、これで残業代をなおかつ支払わないと言うのであれば、ますます人心が離れていきそうな感じがするけど。

絶望した話

ああ、結局事なかれ主義なんだ、って思った。
顧客ファーストとか、利益最大化とか、聞こえの良い言葉を廻しつつも、結局落ち着く所はそこかよ、って感じ。課長は部長の視線に萎縮し、末端の人間は部長の視線と、課長の機嫌に萎縮している。そのうち本部長とかも顔を見せるし、課長同士でアレコレこねくり回した結果にも萎縮する。部門目標とか、何でもなくて、結局、他部門と軋轢を起こさないのが何よりも大切。

結局そこかよ。