場数

blog20130216
書類選考を通過した企業の面接に銀座まで行ってきた。正確にいうと、中途採用のセミナーで、某巨大コングロマリットのシステム部門。まあ、面接までやるのか、筆記用具持参と書いてあったけど、SPIもやるのか、よくわからなかったんですけどね。
意思決定のスピードとか、プロジェクト事例とか、須らく素敵に見えるのだけど、それは現状が不幸だから、という部分に理由があるような感じがして、自分の判断力に今ひとつ自信が持てない。面接というか、転職活動も「場数」が大切なんだよね。

結局

リクナビnextで書類を出した某社の書類選考を通過したようだ。忙しい最中だけど、土曜日説明会兼選考会に行ってみようか。実際ライブで聞かないとわからないものもあるだろうし。メンタルクリニックの予約もあるけど。そっちはずらせば良いわけで。

思考整理

2013年の2月に何を思っていたか、的な意味で書き残す。残業100hoverは意外とまだいける。ただし、見返りの報酬としての残業代が出ていなくて、月収額面ベースで40とか、50overしてこないと、モチベーションの維持は非常に難しかった。残業代の支払いを期待するのは難しいとはいえ、上司からの保護とか、労いとか、そういうものを感じる機会すらも少なくて、モチベーションがどんどん下降中。

攻殻機動隊新章

攻殻機動隊の新作発表会が行われたようです。

6月22日から映画「攻殻機動隊ARISE GHOST IN THE SHELL」全4部作公開

多分、あまり話題にはなっていないけれど、地味にヒットしているガンダムUCのビジネスモデルが根底にあると思うのだけど、この公開の仕方はどうだろう、というのが非常に思うところ。でも、このシリーズにはそれだけの集金力があるのだし、仕方がないのか。

気合が解決するであろうもの

一連の体育会系体罰の報道を見ていると、気合で解決するような文化はそろそろやめたら如何か、とつくづく思うわけで。この時期は寒稽古の時期なのだけど、指導者が大声を張り上げて気合を入れる映像がニュースでも流れる。ああ、なんと日本的。この「上の者」に逆らってはいけない日本文化の伝統はこのまま流れ流れて大学から会社組織へ続き、定年退職まで受け継がれていく。

老人が敬われるのは繰り返すが、益なる何かを若者に与えるからだ。

与えない有害なだけの老人に用はない。気合で解決しますよ、とか、もうブラック会社そのものじゃん。

メンタリズム

2週間ぶり位に完全オフにしたつもりで、2ヶ月ぶりくらいにコナミスポーツに行って、身体を動かした。foursquareを見ると、2ヶ月ぶりですね、とか、なんとか。結局落ち着いてメンタリズムというか、精神的な安寧を求めるのならばとことんぐーたらするのが一番健康に良い。休職していた時のように。

完オフでもない

さて、この3連休は完全オフでもないけど、出勤はしない予定。遠回しに休日出勤ばっかりしてんじゃねーよ、的な何ともがっかりな言い方を進捗会議でされたのと、裏廻しで部長から進捗遅れでもいいから休みなさいと下命があったので。

どうにも課長とコミュニケーション不足なんですよねえ…何を思っているのかイマイチよく見えないし、部長のほうがはっきりしてるので、コミュニケーションは取りやすい。部下は意見をし難い雰囲気を自分から作っていちゃ、仕方ないよね。

カオス

今朝の東横線。泣き叫ぶ幼児を連れた母親に、明らかに慣れていない婆さん。そして、騒ぎまくる子供。先頭車両はカオスだった。1か月後には地下鉄と接続してさらにカオスになるような気がする。

愚痴続き

なんだか、愚痴続きなんだけど、結局開発のリソース配分も平社員の間でやるのがうちの課長のやり方らしい。なんだかなーという感じで。色々不毛だな、と思った。与えられた役割というのがある筈なんだから、自分の部下のリソース調整くらいは課長の仕事だろうが、と思ったのだけど、皆、何も言わないのは諦めているんだろうか。空気の読み合いが不毛すぎる。

疲れた

なんだか、一気にどーっと疲れた。やることはあるし、何かしら手を動かしてはいるのだけど、依頼してきた奴に作業結果を返してもなんにも反応がないので、確認したら、見てないとか。残業代は払いませんとか。モチベーションが一気にダウンした。もういいかな。色々。何か気遣いして、気を回しているのが非常にアホらしい。