大阪出張

水曜日、木曜日で大阪出張に行きました。泊まりがけの出張は社会人初かもしれない。今の勤務先は大阪出自の会社ですが、やっぱり大阪のカルチャーは大阪で強く感じました。大阪の文化と東京の文化って違いますよね。東京勤務が長かった方はそれはもう、東京弁になっていらっしゃるわけなんですが、それでも大阪のカルチャーにしっかり馴染んでいらっしゃる。

正直、気に入らない事は多々ありますけれども、こういう良い面をみると、ああ、いい会社だなーって思うわけです。

携帯電話の初期投資

昨日、携帯電話をxperia acroに変えたのですが。携帯電話って結構初期投資がかかりますよね。機種変更代から始まって、ケースとか、充電器とか。最近はスマートフォンになっちゃったから、マニュアルとか、ソフト代とか。アンチウィルスも入れないといかんか、って思ったけど、こちらはPC同様無料版がありそうなので、とりあえずはそれで試す予定。そんなに野良なソフトを入れる気はないですが、iPhoneと同等にはしておきたいかなーと。ま、2月まではiPhoneと2台体制だし、急ぐ必要はなさそうですが。

京都

火曜日から京都へ行ってきました。台風と一緒に。見事に足止め食らって京都で再度一泊。結局2泊3日。いつも通り清水寺から、地主神社、高台寺から知恩院を抜けて平安神宮まで。知恩院は天気のせいか、行事のせいか、入れませんでしたが。2日目は京都美術館でワシントン・ナショナルギャラリー展を見て、二条城へ2年ぶりに行って、京都駅に戻ったらすっかり新幹線が止まっていたので、そのまま京都駅で待機。結局運転再開の見込みがなさそう、ということで日航ホテルプリンセス京都へチェックインしてiPad2にいれてあった映画を観て就寝。

振り替えた新幹線が午後1番のやつだったので、3日目は西本願寺と東本願寺、梅小路公園へ足を伸ばしておみやげ買って東京へ帰還。マジ、疲れた。

部長面談

水曜日、夏休み前に部長面談をやりました。個人的にはあんまり良い感情を持っていないのですが、まあ、この人はいいボスなのかな、とは思っています。部長なんてひらクラスの社員が親しく話すようなクラスではないと思うのですけどね。4000人規模の会社だと。

言われたのは成果のスピードを上げろ、ということ。いや、まあ、自覚してますよ。ただ、縦割りでプロジェクト回しているし、成果を早く上げようとしたら、あちこちから妨害入るし、遠慮してます。っていう考えはそのまま話したので、その辺は改善されることを期待。ふだんからもっとコミュニケーションがあれば、良いボスっていう認識はもっと定着するんだろうけど、ま、それはしないほうがいいんでしょうね。

google music beta

google music betaに登録してみた。やっぱりchrome推奨ですかねえ。音源を上げたクライアントマシンで使うには良い感じだという印象です。会社のマシンで再生してみたら、ストリームなのか、音切れがしまくって、まだ実用に耐えない感じ。米国でしか運用していない前提なので、その辺もあるかもしれません。

これでSNS、google+あたりと連携すればかなり面白いサービスになりそう。

10年

同時多発テロから10年ですか。あの歳は、大学院の1年生で、色々なことで悩んでいたような気がします。一人暮らしの国立の部屋に戻って、テレビをつけたらニュースステーションで渡辺真理が映像を見ながら喋っていたっけ。

宗教は普段意識するようなものではないですけれど、外国の方と話をする場合は気にしなくてはいけないのだろうな、と改めて思いを致した事件です。

ドラえもん



大山のぶ代の「ぼく、ドラえもんでした。涙と笑いの26年うちあけ話、文庫版を見つけて即購入。泣きながら1日で読みました。水田のドラえもんになってからドラえもんは一切観ていません。僕らの世代は大山ドラえもんで育ち、大切な事はみんなドラえもんが教えてくれました。中学生になって、高校生になって、毎週金曜日にドラえもんは観なくなったけど、時々開いた漫画の上で踊るドラえもんの声はいつまで経っても大山のぶ代でした。

めんどくさす。

社内政治って面倒だな…とつくづく思いますな。企画屋さんとか、総務屋さんってのは多少出世すると、こんな社内政治ばっかりで過ごすんだろうか。本来の業務と、社内政治でひっくり返っているような状態はあきらかに異常だと思うのだけど。

人事考課

半年に一度の人事考課の季節。上司とタイマンで話せる貴重な機会。僕は目標管理制度というのは大いなる欺瞞だと思っていて、結局人間が評価をするならば、そこに意思が入り込むのは仕方が無いと思っている。

でもまあ、上司とサシで話すのは貴重な機会であることに変わりはないので、色々と考え方を探りたいとは思うし、理解はしたいと思う。組織として10数人の部下を抱える彼が成果を出して初めて、自分も評価されるんでね。

今回は入社して5年目にして、初めて方向性というか、自分のタスクが明確化されたような印象。彼が今の部署長になったのが僕の入社と同時だったから、まあ、彼も4年かけて組織を少しずつ変えてきたような感じでしょうか。課長クラスの評価がそのまま部長評価へつながるかどうかは疑問の余地は大いにあるし、結果として昇給するか、っていうのも大いに疑問なんですが。今年から人事考課もかわるらしいので。でもまあ、他に行きたい所が見つからないような状況なので、もう少しは勤めることになりそうだ。