人事考課

半年に一度の人事考課の季節。上司とタイマンで話せる貴重な機会。僕は目標管理制度というのは大いなる欺瞞だと思っていて、結局人間が評価をするならば、そこに意思が入り込むのは仕方が無いと思っている。

でもまあ、上司とサシで話すのは貴重な機会であることに変わりはないので、色々と考え方を探りたいとは思うし、理解はしたいと思う。組織として10数人の部下を抱える彼が成果を出して初めて、自分も評価されるんでね。

今回は入社して5年目にして、初めて方向性というか、自分のタスクが明確化されたような印象。彼が今の部署長になったのが僕の入社と同時だったから、まあ、彼も4年かけて組織を少しずつ変えてきたような感じでしょうか。課長クラスの評価がそのまま部長評価へつながるかどうかは疑問の余地は大いにあるし、結果として昇給するか、っていうのも大いに疑問なんですが。今年から人事考課もかわるらしいので。でもまあ、他に行きたい所が見つからないような状況なので、もう少しは勤めることになりそうだ。

9月

今日から9月ですね。会社的には新年度です。年度替わりということで、いわゆる目標管理制度とか、新年度のタスク検討とか、雑務が増えている感じです。いまいち信頼されている感がないので、どうにも仕事がやりにくい。下っ端なら下っ端でいいんですが、35歳を過ぎて、プログラムだけ書いてりゃいいや的なほどのスキルがあるわけでもないし、ちょっと舵を倒して目指すべき所へ行かないとダメだよなーというイメージは漸く持ち始めました。

まあ、自律神経がいまだメタメタで、滝のように汗がでて、不快なことこの上ないので、涼しくなってから転職活動とかリスタートさせたいのかな、と。

腰が痛いんですけどね

原因はわかっていて、ベッドが古いせいだと思っている。新しいベッドに買い換えて、寝る環境をしっかり整えないといけないのだけれども。

シャンハイ



GAGAの映画はなぜ中途半端な達成感しかくれないのだろう。まあ、GAGAというのはそういう映画を取ってくる会社なのだけど。行く前に色々レビューを読んだ。南京大虐殺をあったものとして前提で描いていたり、日本人の残虐さがやたらと強調されていて、抗日レジスタンスが正当化されているような描写は目につくほどではない。日本語訳は甘いし、日本語字幕も甘い。菊地凛子は期待していたほど出てこないし、むしろチョイ役だし。渡辺謙がそれほど輝いているわけでもない。スパイアクションとしては半端だし、ラブストーリーとしても中途半端。

要はGAGAクオリティ。あ、でもコン・リーは良かったと思うよ。コン・リーのファンは見に行くべき。

もっと足元から

もっと足元から見て行こうよ、って思うのだけど。理想論に走り過ぎたり。カタカナ言葉ばっかり連発したり。自己保身に走ったり。震災の復旧もそうだし、政治もそうだし、民主党の選挙もそうだし。仕事も社内政治も、もっと足元から見れば現実的で効果的なカードはきれるはずなのに。

誰も見ない。責任を取りたくないから。知ってるけど、認識しているけど、誰も見ない。

板挟みでござる

社内政治ってあんまり好きじゃないんですけども。あんまり、じゃなくてはっきり言って嫌いなんですけれども。何だか直属の上長と社内のプロジェクトステークホルダーとの間で板挟み気味。すっかり縦割り行政になってしまった弊社。横展開でまとめるような人がいないんですよね。

疲れた。

長いことやってきた信長の野望オンラインですが。最近お疲れモード。ちょっと色々面倒になってきたかな。リアルライフがそれなりに忙しいというか、興味の方向が別を向いてきたというか。まあ、でも良きにつけ悪しきにつけ、長いことやってきたものだと思います。

そろそろ身を引いてみるのもいいかもしれないな、と思う今日このころ。

かなり寝る。

2週連続で14時間睡眠。ここ1ヶ月程就寝が深夜2時半なのが問題だと思うのですが、かなり疲労感が溜まっているのかな、という感じ。フレックス勤務だと多少は違うんでしょうが、ないものねだりをしても仕方がないですしね…

ツイッター騒動

まんべくんのtwitter騒動といい、宮崎あおいの旦那のつぶやきといい、なんか、政治+外交+支那、朝鮮あたりの関連言動から崩れていった8月前半ではありますが、もう2週間で9月です。

台風迷走直後から2週間ほどは涼しくて、ああ、これは節電半強制社会でもなんとかなるかもね、的な風潮でしたけれども、ここ1週間ばかりは暑い暑い。あちこちのエスカレーターも動き出して、3月下旬あたりの節電運動はどこへいった、って感じですけど、こんな感じで世の中は動いていって、年明けくらいには、そんなこともあったね、みたいなかんじになるのかもしれませんね。

僕はどちらかというと右翼ですが、まんべくんは、後付の言い訳的な説明をみても、あんまり考えずにやっていたんだろうな、というのが見え見えでちょっと残念な感じです。もう少し公務にリンクしたような意識があったほうがよかったのかもしれません。