エミリーが素敵過ぎる

emily

 

 

ソーキンのニュースルームが観たくて、wowowを契約したわけなんですが、マック役のエミリー・モーティマーが素敵過ぎて困る。ソーキン独特の長廻しの台詞もしっかり喋るし。彼女に逢えただけでも、良かった。

言いたいことと不条理

結局、最後に権力を握っている人間が全ての決定権を握っているのであって、その下にいる人間は言いたいことも言えず、不条理に従うしかない。今日のニュースルームを見ていて思ったけど、結局どこの国でも、どこの都市でも、どこの企業でも。それは一緒なのかもしれないですな。

応分の責任

役職とか、給料とか、応じた応分の責任を果たそうとしない奴が大嫌い。そのくせ、自分が都合の良い時には責任を果たせだの、自己管理がなってないだの、説教を垂れる。勝手にやってろ、という感じ。指示を出せばニヤニヤするし。なんなんだろうな。

吠えまくりの打合せ

基本裏打ちがなければ、吠えることはしないのだが。ある程度裏打ちも取れていたし、同席者にも根回しは済んでいたので吠えまくりの打合せをして、非常に疲れた。自分一人が悪者になって、かつ目標以外の人間に根回しが済んでいるのならば、より良い何かを作るために悪名を被るのはまったく苦ではない。

ただし、非常にメンタルで疲れるという点を除けばね。

愛されない感

父親がいない山本覚馬の娘に愛されない感があった自分の人生を重ねた。愛されない感。あればあったでそれは重圧や、行き過ぎた愛情に変わるものかもしれないが、ないのは害悪でしかないのだろうと思われる。

やる気のない精神科

blog20130413_2

1ヶ月に1度のメンタルクリニック。もう、マイスリーをもらうだけなので、何をするわけでもなく、1550円を払うわけなんだが、世間話だけで終わらせようとするのではなくて、少しは精神科医らしい問診をして欲しいと思うのは僕だけか。こちらから話題をふるのならまだしも、向こうから話題をふってきて、マイスリーで良いかとだけ聞いて終わりとか医者としてどうなのよ、って思う。薬局の薬剤師のお姉ちゃんのほうがまだマシだ。

でも、医者変えるのもめんどくさいんだよね。

本質

問題の本質を突く、核心を指摘するのは容易ではなく。makes more betterな精神はなかなか理解されない。役付きでないうちは役付きの人に仕事を責任を押し付けるのは良いことだとは思うが、部署を乗り越えてまでそれをやってしまうのは如何なものだろうかと考える。結局はより良い物を作りたいだけなんだけどなー。なかなか理解されない。
相手の思いや意図を、性格を汲みながらより良い物を目指すのは本当に難しい。

気にしない

周囲の目を気にする傾向が強すぎる「きらい」があったことは自覚していたのですが、漸く気にし過ぎの傾向が薄れてきたような感じはしている。まだ「もやもや」することは多いですけどね。
メンツとか、仁義とか、元々気にするんだけど、もう最低限でいいかなーって思い始めています。

やる気というか

やる気というか、モチベーションが尽く働かない事象がどうしても、まだ存在する。なんか、めんどくせ、というのが先に来てしまう。努力の先にある「何か」を自分でほしいものであることは理解しているのに。

必要な物を必要な時に

情報に対するスタンスが違いすぎることに最近気がついてきた。共有されない情報は他部署から見れば共有されているという認識なわけで。指示がなくてもいい感じにやれ、という大前提の指示が一義ならば、必要な情報、不必要な情報、全てがdeployされるべきだと思うが、実の所はそうなっていない。情報の専有はあるいみで特権ではあるのだけれど、情報を専有することによって発生する責任も負うべきではないのか。