CNETがgoogle関連の記事を2本載せた。
グーグルの「Chrome」情報–最初のスクリーンショットが登場
Googleのオープンソースウェブブラウザ「Chrome」用のサイトが、少しずつその歩みを進めている。本稿の執筆開始時点で掲示されていたのはロゴ、1枚のスクリーンショット(下図参照)、ビデオへのリンクとダウンロードへのリンク(ただしビデオはうまく動かず、ダウンロードへのリンクも機能しなかった)だった。もっとも、現在このページにアクセスすると、google.comにリダイレクトされる。
Googleは米国時間9月2日午前11時より、カリフォルニア州マウンテンビューの本社で記者会見を行う。筆者は記者会見に出席し、米CNET Newsにてライブブログをアップデートする予定。
池袋駅にはGoogleユーザーが少ない–「Googleで、できること」キャンペーン開始
グーグルは9月1日、自社サービスのプロモーションキャンペーン「Googleで、できること」(Things you can do with Google)を開始した。ウェブ検索や画像検索から、「Google Sky」、話題の「ストリートビュー」などといったコアなものまで、20サービスを紹介している。
キャンペーンサイトでは、以下のように日常的な利用シーンが提示されており、各サービスの使い方を動画でレクチャーしてくれる。動画のナレーションはグーグルの社員が担当しているという。携帯電話からも閲覧可能だ。
「ハチ公の前で、今から渋谷で観られる映画を探す」(Google 検索の映画検索)
「渋谷のスクランブル交差点を、家に居ながら歩いてみる」(ストリートビュー)
「戸板女子短大からラフォーレ原宿までの最速の行き方が、地図でわかる」(Google マップの乗換案内)
「パグに似てるねと合コンで言われて,喜んでいいのかその場でわかる」(Google イメージ検索)
「一生ぶん貯めたメールの中から、一瞬でその一通を見つける」(Gmail)
また8月25日から9月7日まで、池袋駅で屋外広告も展開している。「池袋で観られる映画」、「東武百貨店に入っているケーキ屋さん」など上記のように具体的な利用シーンに照らし合わせながら、モバイルのサービスを中心に訴求した。
池袋駅からキャンペーンを開始した理由は、なんと「池袋は比較的Googleユーザーが少ないから」だという。グーグルは都内の駅ごとにGoogleユーザー、ヤフーユーザーの比率を把握しているそうだ。「池袋はGoogleユーザーが少ない。別の言い方をすればヤフーユーザーが多い。そのため、あえて池袋を積極的に選んだ」(グーグル シニアマーケティングマネージャー 馬場康次氏)。
なぜ池袋でGoogleが弱いのか、原因は不明だという。10月以降は他の駅でも展開していく予定だ。
googleの携帯OS、androidから派生してwebブラウザ、って出てくるのならまあ、わかるのだけど。単発でブラウザに来ますか。ちょっと手を出しすぎじゃないのかねえ。adsenceとか、ますますモニターされそうな予感。
後者はまあ、普通のキャンペーン。日本じゃ、googleよりもyahooって感じですからね。googleももう少し頑張らないといけないと思う。まあ、充分だと思うけど。
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