対策の具体性
- 2009 2/3
- 投稿者 : nagumosan
韓国ベンダーとおつきあいするのもいい加減疲れてきた。彼らに「具体性」を求めるのは酷だろうか。「がんばります」「努力します」「最善を尽くします」そんなきれいごとはいいから、新しく追加する人間が何をして、どう、品質が向上するのか、その具体的なプロセスを明示的にしてほしいのだけど。だめかね。solvencyがないplanはNo solの一発で斬れるんだってばよ。
韓国ベンダーとおつきあいするのもいい加減疲れてきた。彼らに「具体性」を求めるのは酷だろうか。「がんばります」「努力します」「最善を尽くします」そんなきれいごとはいいから、新しく追加する人間が何をして、どう、品質が向上するのか、その具体的なプロセスを明示的にしてほしいのだけど。だめかね。solvencyがないplanはNo solの一発で斬れるんだってばよ。
自分のサイトに行く時に面倒だと、ついついぐぐってしまうわけなんですが。昨晩はGoogleの検索結果に、「このウェブサイトにアクセスすると、コンピューターに損害が生じる可能性があります」との但し書きが…サイトの管理者は「再審査」を依頼することもできます。とかついちゃって。おいおい。まあ、確かに自分のサイトでは自分が神なのは自明なのかもしれないが。やりすぎだろ。と思いつつ、いろいろ試していたらそのうちエラーでアクセスできなくなった。
んで、オチ。グーグルで一時システム障害か 検索すると「警告画面」
インターネットの検索サイト「グーグル」で31日深夜、「ウェブ検索」の機能を利用してウェブサイトに接続しようとすると、「このウェブサイトにアクセスすると、コンピューターに損害が生じる可能性があります」と警告する画面が表示され、検索結果のリンク先に接続できない状況が一時、生じた。
んでもって、Googleの公式コメントはというと。
Posted by マリッサ メイヤー ( 検索製品および利便性向上副社長)
日本時間 1 月 31 日 23 時 30 分から 2 月 1 日 0 時 25 分の間に表示された全ての検索結果において「このサイトはコンピュータに損害を与える可能性があります。」というメッセージが表示されていました。単純な人的ミスが原因です。
ユーザーの皆様に大変な御迷惑をおかけしたことをお詫び申し上げます。Google では、ユーザーに対して損害を与える可能性のあるソフトウェアを密かにインストールする可能性のあるページが検索結果にあらわれた場合、「このサイトはコンピューターに損害を与える可能性があります。」というメッセージを付与しています。これはコンピューターに損害を与える恐れのあるサイトからユーザーの皆様を保護するために行なっており、損害を与える可能性のある URL のリストは人的および機械的に管理されています。このリストは、StopBadware.org という非営利団体と共同で管理しており、ウェブオーナーの方々はそのリストからご自身のサイトの URL を簡単に除外することができるようにしています。
我々は定期的にこのリストの更新をしており、昨晩も新たに更新されたリストをリリースしました。誠に遺憾なことに単純な人為的ミスにより、この更新されたリストのなかに “/” というパターンが誤って混入していたため、全ての URL がこのパターンにマッチしてしまう、という事態が発生しました。エンジニアリングチームが問題を迅速に発見しリストの訂正を行ないましたが、約 40 分間、誤ったメッセージが表示されてしまいました。
御迷惑をおかけしたユーザーの皆様、およびに、誤ったメッセージをともなって検索結果に表示されたサイトオーナーの皆様に深くお詫び申し上げます。今後は問題の再発防止につとめて参ります。
今後ともグーグル検索をよろしくお願い致します。
全ての検索結果に「このサイトはコンピュータに損害を与える可能性があります。」というメッセージが表示された件について
やっぱり、Googleを運営しているのも所詮は人間で。ヒューマンエラーは避けられないってことですかね。そのうち全部コンピュータで動かしそうだけど。
大手電気が軒並み赤字決算に陥っている。まあ、自動車産業があれだけ不況だからなあ。当然、部品を作っているようなコングロマリットにもそのしわ寄せはくるわけで。今は大手電気系列の会社はやめたからよいのだけど、こういうのってIT系にまでそのしわ寄せを波及させてほしくないんだよね。ただでさえ、ITドカタ、なんて給料安いのだから。
まあ、総合的に判断して、早くに膿を出せなかったのはボードメンバーの責任だと思うし、それを乗り切ってこそ、腕の見せ所なわけだ。さて、どうなるかね。
MediaWikiを正直、甘く見ていた。Wikipedia向けに作った、と謡うだけあってかなり強固で手ごわい。信onのDB化をもくろんでいたが、テンプレート機能がわからなくて四苦八苦。どうにもね。コーディングに近い作業をしないといけないっぽい。Wikipediaからひっぱってこようにも、コードは読み解かないといけないし。むーん。
手帳を上手く使いたいものだ、と思いつつ、なかなか上手くつかいこなせていない。もう少し書くようなことがあると思うのだけどね。スケジュールは基本的にオンラインだし、グループウェアと同期させるのもなかなか手がかかる。一気にすっぱり同期できるような仕掛けがあるとよいのだけど。サイボウズとか、印刷向けのインターフェースってどうなってるんだろう。
暇なのは良いことなのかな。暇なのでMediawikiをドメイン配下に入れてみた。>http://www.nagumosan.com/nol/index.php
MySQLを使っちゃうところからして、やっぱりCMSっぽいね。まあ、もともとがWikipedia用のコードらしいし。pukiwikiとはまた違うのか。趣旨がね。それにしても、ふと気がついたら軽scriptがあっという間に広まってる。PHPをマスターしておかないとおいてかれそうだな。
web2.0なんて言葉が世に出てきて久しいわけなんですが。最近、SPYSEEを見つけてからソーシャルグラフのサービスがないものか、とあちこち探しています。mixi Graphもまあ、social graphには違いないのだけど、やっぱりSpyseeの右上にちこっと出てくる人間関係つながりがもうちょっとばばーんと大きく出てくるのが理想なんですけどね。なかなかないっぽい。
今更なんですけどね。open idを取得。実名用とネットのHN用と2つとっておいたほうがよいのだろうな。必要に応じて使い分けないといかんだろうしね。
Japan internetにgoogle新社長のインタビューが載っている。フェーズ2へ移行だそうだ。グローバル、マクドナルド的なサービスから地域に根差したサービスへの移行。
辻野氏は、“検索”を中心としたサービス展開を「フェイズ1」と表現。これまで地域の格差やオペレーション上の矛盾が発生しないよう、米国を中心に事業を展開したことで、一貫した Google のイメージが広がったといえる。
一方、日本をはじめとする現地法人は、透明な存在として、あくまでも“米国の Google”を意識したサービスを提供してきた。
「フェイズ2はこれとは全く逆になる。今後は、地域の違いを意識したオペレーションへ切り替えていく。コアとなるグローバライゼーションが完成した上で、日本や中国・インド・ヨーロッパなど、異なる地域ごとの人々の特色や強みを活かし、本来の Google のグローバライゼーションへと進化させていく。これは、フェイズ1の成功のもとにフェイズ2へ移行するということだ。」
と、従来の米国を中心とした Google から、それぞれの現地法人が地域のマーケットや特色を把握し、それらを活かしたサービスを展開していく、との姿勢を示した。
また、現在 Google 全体の売り上げは、米国以外の現地法人が50%を担っていると説明した上で、各地域における Google の役割も強くなっていくと説明した。
まあ、どこまでやれるかなあ、って感じでしょうか。基本的な検索を軸としたサービスから、地域を意識したサービスへのシフト。広告とgoogle mapとか、その辺が肝なのかな。お手並み拝見。
バグトラッカーの設置を頼まれていまして。影舞とか、正直あんまりいけてないバグツールは使いたくないなーと思いつつGoogle先生で適当に探したのがBug Tracker。PHPベースでMySQLのテーブルも勝手に作ってくれるので、初心者にはとっつきやすし。XAMPPでwindowsサーバにぶちこむのも簡単。ただ、英語と中国語は基本対応だけど、日本語はオプション対応っぽくてちょっと怪しいのが玉に瑕かね。
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