南雲式

楽天が7月から社内公用語を完全英語化するそうなんですが、ビジネスモデルはそのままなんだろうか。やたらとメルマガを投擲し、お世辞にも整ったと言えないあのwebデザイン。グローバルに展開して、ビジネスをやっていく、と志は立派だけれど、基幹部分でのビジネスモデルのパラダイムシフトがなければ、グローバルも何もないと思われるのだが。

SONYのxperiaで、mora touchがアンインストールできないのはどうやら周知の事実だったようで、そこは確認漏れだった。Androidはやっぱりrootを取ってカスタマイズしないと駄目だってことか。フラッシュのメモリ領域でmora touch並のメモリを食われると、処理速度が遅い部分もメモリが食われているせいではないかと思えてしまうので不思議。多分、そんなことはないのだろうけど。

サムソンにするつもりはないので、やっぱりスマートフォンとしての解答はiPhone一択ということになるのだろう。

google+がローカルネタに繰り出してきた。圧倒的な情報量を持って、携帯電話の通信記録まで支配してしまったのだから、ある程度は予測出来たことだ。情報は精度の確実さが大切。そして新鮮さ。これでフラッシュ・マーケティングにまで乗り出せれば、従来の広告配信事業にプラスしてそれ相応の「稼ぐ」力が出てきた、っていうところか。あとは、サクラをどこまで排除できるか、というところですかね。

macbook airでweb屋の開発環境としてデフォルトになりつつあるという噂のcodaがメジャーバージョンアップ。ipad版も出たようです。

メジャーバージョンアップがかかった、coda2本体のほうは、本家から購入手続きをすることで、icloudによるソースの連携が出来る模様。

訂正訂正。

本家のダウンロードのほうがicloud同期不可か…

いい加減放置し過ぎたmacbook air 13インチで開発環境を作らないといけないな、と思いつつ、着手出来ていません。仕事が忙しかったっていうのもありますけどね。基本はwebエンジニアなので、eclipseも入れましたが、やっぱりcodaを使ってみるべきかと思う今日このころ。

MSのofficeは高い。windowsが無料に近い値段なら、まあ、納得はできないこともないんだが、高い。windowsも高いよね。ということで、macにはiWorksを入れるしかないんかな、って思うのですが、iWorksもお安いわけではないんですよね。どうしたもんか。

Facebookがここまで一般化してしまうと、最早「見せる」アカウントを作成し、情報を維持していくしかないのだろう、と思ってしまう。表向きの「見せるための」アカウント。

本音や、一般的に本名を出して言えないような事は裏の本音アカウントに書いていく。それがリアルなライフログ、ってやつだ。問題はgoogleが収集を開始するようなwebへのアクセス情報がどの程度保護されるのか、というあたりではないのか、と思うが、実際問題どうなんだろう。

iPhone5の画像らしきものがwebに流れましたね。softbankのiPhone3GSの2年縛りが丁度この2月できれます。Xi対応であってもdocomoのiPhoneを信じてあと半年待とうと思ってはいますが。本当にdocomoからiPhoneを出すのかどうか…

あ、でもauもiPhone出したしな、と思うとあながち噂レベルは既に超えているのかな、とは思います。期待せずに夏まで待って、そこでsoftbankの解約を考えますかね。

iPhoneのtwitterクライアントも、androidのtwitterクライアントも結局ついっぷるに落ち着いた。

無料版で十分という感じもあるが、良いものにはお金を払ってもよいのかもしれない。twitterほど良く使うクライアントアプリケーションに関しては。

google+がローンチされて、AKBが大挙してgoogle+に殺到し、mixiが終わった感のあるsocial media元年だった2011年。Facebookが日本に広まったのは間違いなくsocial networkという映画のお陰だと思うが、google+がfacebookとどうやって張り合っていくのかが今年の年末まで目が離せない感じになるだろう。

終わった感がプンプンするmixi、サイバーエージェントの巻き返しもやっぱり注目の所。