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NECもついにミニノート市場参入。

東芝に続きNECも参入ですか。
台湾勢に対抗 NECが低価格ミニノート参入

NECは16日、低価格のミニノートパソコン市場に参入すると発表した。画面サイズ8.9型の「LaVie Light」を11月6日に発売する。市場想定価格は6万5000円前後を見込んでいる。国内では、日本エイサーなど台湾勢がミニノートパソコンの市場を席巻しているが、NECは今年度20%のシェアを目標にしている。

 新製品は本体サイズが幅2.5センチ、奥行き17.6センチ、高さ3.1~3.6センチで、重さは約1.17キログラム。基本ソフト(OS)は「ウィンドウズXP」を採用。CPU(中央演算処理装置)に米インテルの携帯機器向け省電力品「Atom」を搭載している。HDD(ハードディスク駆動装置)の記憶容量は160ギガで、連続して約2.6時間使用できる。

 150キロの加圧まで耐えられる堅牢(けんろう)性や、電源がオフの状態でもUSBコネクターから携帯音楽プレーヤーなどの充電ができる機能を備えた。来月中旬にはシンガポール、インドネシア、オーストラリアなど海外8カ国でも発売する予定。

 ミニノートパソコンは、急速に需要が拡大しているが、国内大手はまだ発売していない。ただ、日本メーカーの製品を求める声も多く、NEC以外では東芝が今月下旬に、富士通も来夏に低価格機種を発売する予定だ。

どうせ、中身は台湾とか韓国とか中国製じゃないの、っていうヤボな突っ込みもしたいが。まあ、とりあえず国内メーカーの製品、ブランド、っていう安心感はあるわな。まあ、もっともあの程度の画面じゃネットとメールが精いっぱいと個人的には思うのだけど。あれでexcel見なさい、とかきついよなあ…

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