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カテゴリー : 2009年

ブロゴスフィアの終焉

最近、集合知の本をちびちびと読んでいて、「ブロゴスフィア」という単語を改めてしみじみと読んだ。blogを中心としたwww上の集合知。google先生に聞けばどかん、とあらゆるblogがひっかかってくる。ただ、blogを中心とした文化の「ブーム」は既にかなたへ行ってしまったような気がしていたのはどうやら僕だけではなかったらしい。

元々ブログは、ネットで書く「日記」として登場したのだけれど、我々はいつの間にかそれ自体に過剰な期待をしてしまっていたのかもしれない。日々の些細な出来事をそれなりの描写して、毎日のように他人に読んでもらうことに関して、何の見返りもなくてもそれにやりがいを感じ、一定の質を保った記事を継続して公開できるだけのモチベーションを内在している人は、それほど多くはない。ブログを書き続けることによって、金銭や名誉、ポジションなどといった目に見えるリターンを求めようとすれば、企業とのコマーシャルな連携を求めようとする動きが出てくるのは当然の流れだったが、それも(具体例は避けるが)、うまく行っているようには思えない。

個人の意見や独白と、商業的なインカムとの接点が、いかにもブログは中途半端で微妙なところがあり、その割には自発的なコミュニティ空間の形成には、非力である。TBやコメント機能はあるにはあるが、読者は広大なブログ空間をさまようのみであり、自分がまとまったコンテンツの発信者にならない限りは、入場券さえもらえないような状況にあったように思う。そして、その入場券をもらえる人はほんの一握りである。アメーバの有名人ブログの盛況は、発信者としての多くの我々には関係がないことなのである。

日本のブログは「残念」なのか—-風景が変わり始めた。

そう。発信者としての大部分はアメーバのようなところに属する人達ではない。blogは確かにコミュニティの醸成には不向きなメディアだ。だけど、それはいわゆる「商業blog」の話であって、僕みたいにwordpressを使って発信をしている人にとっては「形成しようと思えば」形成できるようなコミュニティの素地はあるのかもしれないとかすかな希望は抱いている。
そもそも論から言えば、コミュニティというのは、「ある目的」をもった人たちが集う場であって、そも自然発生的にできたりはしないものではないのか。アメーバだって、「芸能人が好き」という人たちのコミュニティにすぎない。となると、やっぱり風景は「変わり始めて」いるのかもしれないね。

ルーティン・ワーク

大体、日々やること、やるべきことは決まってきた感じがある。本当はもっと気を回せばいろいろとやることはあるのだけどね。上に立つ人間が言われなければやらねーよ、ってタイプなので、じゃあ、自分もやる気はない。いろんな意味でお互い気を遣いあえばもっといい職場になるような予感はあるのだけど、まあ、ないんだろうな。

民度が低い?

梅田氏の著作は何回か読んだことがあるが、MSNから引用する。

ところが、今回のインタビューでは、この楽観主義が一転したかのような発言が目立つのだ。まず、梅田さんは、日本のSNSについて、

「上に上がるため、自分を高めていくため(の役割を果たしている)、という流れがあるかというと、部分的にはあるかもしれないけれど、比較論で言えば英語圏と日本語圏とずいぶん違うと思いますけどね」

と、米国と日本とを比べた時に、国内のSNSはインフラとしての役割をあまり果たしていないことを指摘。

また、08年11月、梅田さんが「ツイッター」に

「はてな取締役であるという立場を離れて言う。はてぶ(編注: 「はてな」が提供している「はてなブックマーク」)のコメントには、バカなものが本当に多すぎる」

こう書いて批判が殺到したことについては、

「日本語圏のネット空間において、ユーザーが100万人とかいるはてなの取締役であると。そうすると、日本語圏のネット空間について、何かネガティブなことを語るということは、『おまえは自分の利用者を批判するのか』というコメントがあったわけ。それについてコメントすることも、僕はやめようと思ったんだよね」

と、日本のネット環境に対しての息苦しさを示唆した。

■「”上の人”が隠れて表に出てこない、という日本の現実」

また、梅田氏は、一部の非常にすぐれた人がウェブを通じて表に出てくれば「知」を共有でき、実際に、英語圏ではそのような層がリーダーシップをとっているとの持論を展開。その上で、

「素晴らしい能力の増幅器たるネットが、サブカルチャー領域以外ではほとんど使わない、”上の人”が隠れて表に出てこない、という日本の現実に対して残念だという思いはあります。そういうところは英語圏との違いがものすごく大きく、僕の目にはそこがクローズアップされて見えてしまうんです」

などと説明している。

これまでの「ポジティブ思考」から大きく方向転換したともとれる内容なだけに、ネット上での反響は多く、特に、記事に付けられた「はてなブックマーク」の数は1400を超えている。

ある意味においては、そのとおり。隠れて出てこない、っていうのは別にwebに限ったことではなくて、そもそも論としての日本人の国民性じゃないかと思うのだけどね。ただ、氏のいう「すぐれた人」っていうのがどの辺の層を指しているのかいまいち不明だよなあ…

バイアウト

まあ、いろいろ。

血液検査で4000円も取りやがったのが何とも納得いかない。

川崎チネチッタはお粗末すぎる。責任とって金返せ。

ああ、でもハゲタカは良かった。

残業代支払の証拠残しのために。



使っています。ManicTime。バックグラウンドで動いてくれて、XPもVistaもいけるから、両刀使いの僕にはとっても便利。いつか、残業代をまとめて請求するかもしれないときの証拠残しにもなるしね。

X box

メタルギアシリーズの最新作はX boxで発売のようだ。まあ、世界戦略で考えればそうなんだけどさー。日本のユーザーを主眼に考えるならPlayStation3でやってほしいなあ。クロスプラットフォームで出してくれるよねえ・・・??

アクセス解析

ぶっちゃけた話をしてしまえば。Yahooがはじめたアクセス解析サービスはGoogleのパクリじゃねーかと思いつつも一応NAGUMOYAのTOPに突っ込んでみた。まあ、多少インターフェースは違うけど得られる情報にそんなに差があるわけでもなく。結局、ポータルサイトのビジネスはIDと紐づけてどこまでいろんなものを提供できるかなんだよなあ、と思う今日この頃。
10分アドレス、なんてサービスもできちゃっているから結局ポータルサイトのIDなんて無限に取り放題なんだけどね。

iTunesとCD小売

iTunesが世の中に出て、すっかりCDが売れなくなった、っていうけど結局はCD販売店は残っていたりして。デジタルな音楽販売は結局なところマーケット的にはあまり普及してないのかなあ、って思ってみたり。
となると、iTunesStoreで売れているのはPodCastとか、ニッチなCDでは売っていないようなところなのかな。

wordpress mu

WordPressにマルチアカウント対応のMUっていうバージョンがあるのはずいぶん前に知っていて、最近、SNSな機能をアドオンしてくれるBuddyPressというプラグインがついたことも知ったのだが、結局外国発祥じゃねーかよーと思っていたりする。

WordPressMU(μ)とはWordPressとは違い、複数ユーザー、複数ブログも作成可能オープンソースソフトウェアである。
ブログポータルさえ作ることが可能、という人もいらっしゃいます。

通常、通常のWordPressを使えば良いのだが、複数人でブログを書くとかそうういったコミュニティ的にに活用するにはこのWordPress MUが向いているのではないかと思っている。

4月30日、このWordPressMUにBuddyPressというプラグインがリリースされた。
このプラグインは平たく言えば、SNS 機能をこのコミュニティに付加してくれる。つまり、ブログポータル的にWordPressMUを運用していくだけでなく、このプラグインを入れてようやく横のつながりというか、友達申請、グループ(コミュみたいなもの)などSNS的な要素が挿入される。

けど、まあ、実際の実験サイトなんかを見ている限りではいいんじゃねーの、って思ったりもするし、そもそもとしてSNSの概念そのものが外国産じゃん、って思ったり。OpenPNEとどっちがいいのかな。SNSサイト作るとしたら。

現実問題としての結婚

内助の功、なんていう話題が上るようになると、自分も随分と年を重ねたような気がしてならない。まあ、33歳なんだけどね。このままぼけっとしてるとそのまま35歳、40歳、って過ぎていくんだろうな。
現実問題として結婚を考えると、やっぱりなかなか難しいような気がするんだよね。出会い系とか、結婚相談とか、正直利用はしているけど、タバコは吸わないでとか、年収が、とか、みんなやっぱりそこから入る。やっぱりそこなのかねえ。最初は。