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web広告のスタンダード

ニコニコ動画がmixiと心中?みたいな記事。ニコニコ動画、バナーの広告サイズをmixiと同一に–広告売り上げ拡大を狙う

ニワンゴは10月より、動画コミュニティサイト「ニコニコ動画(夏)」の一部の広告の大きさをmixiと同一にする。広告主の利便性を高め、広告出稿を促す狙いのようだ。

 具体的には、ローテーションバナー(468ピクセル×60ピクセル)とブランディングバナー(224ピクセル×224ピクセル)を採用する。

 ニワンゴとミクシィはこれまで、ニコニコ動画内の動画をmixiに貼り付けられるようにするなどの提携関係にあった。また、黒字化を目指しているニコニコ動画では広告販売の強化が課題となっており、ニワンゴの親会社であるドワンゴの顧問、夏野剛氏は7月に行ったCNET Japanのインタビューに対し、「広告枠をどう設計するかというメディアデザインから始まって、広告代理店との関係、さらに単価の設定、売り方まで含めて全体的に見直す」との考えを示していた(参考記事:「ニコニコ動画を日本のインフラにする」–夏野氏がニコニコ動画に参画した理由)。

アフィリエイターからみれば、ちと奇妙なサイズに見える。468x60はまあ、わかるけどね。234x60とかはやらんのかな。広告としてはむしろ300x300のほうがいいような気がするのだけど。まあ、どっちにしろ、mixiをスタンダードに持ってきちゃう時点でニコニコ動画もmixiとつきあっていこう、っていう心積もりって事ですかね。独自スタンダードを出してもいいと思うのだけど。

Do you understand me?

ITの現場は悲惨だ。だからこそ、それを変えたいと思って転職した。現場を知っているからこそできる指揮がある。そう思った。さて、そろそろ正念場…

中国人

信onの中で中国人が掲示板に自己主張してた…いやまあ、いいけどね。オンラインゲームは純粋に政治とか、社会とか現実社会と切り離して楽しみたいんだよな。。。

育ちはjava

どうもね。Java育ちなもので、MicroSoftのoffice系アプリケーションがうまく使いこなせていない気がする。Accessとか、もう少し自在に使えれば結構便利な気はするのだけどねえ。なんか、こう、じっくり取り組む暇がない。

時間軸という切り口

ちょっと前に「ライフ・ストリーム」という記事をかいて、実際にいれてみたのだが。そんなライフ・ストリーム的なwebサービスを斬っている記事。“時間軸”は次のキラーコンセプトになるか? 「タイムライン」サービスを考える

この「タイムライン」サービス、「タイムライン」という見せ方の提案自体に可能性はあるにしても、単に時間軸上に情報が並んでいるだけでは実際見ていてもどうもおもしろくない、という身も蓋もない感じがずっとしていました。

ただ、「時間軸+情報+○○」ともう一越えすることで、急に何かが起こりはじめるようです。

「TimeRime」や「AllofMe」に見られる「並べてみる」という提案は、その「もう一越え 」にあたる要素のひとつだと思います。こうなると、時間軸上の情報が急に生き生きしてくるから不思議です。

Youtubeのコンテンツをタイムラインにマッシュアップした「Timetube」というサービスが最近ちょっと話題になっていましたが、このサービスでは「で、なんか面白い?」という印象を受けた人も多かったのではないでしょうか。

そのコンテンツの背景としての時代・時期で時間軸上に動画がプロットされているのであれば、思い出として見るも資料として活用するも、非常に興味深い利用シーンがイメージできるのですが、残念ながらYoutubeのコンテンツは「投稿日」としてしか日付情報を持ちません。

マッシュアップではそれを手がかりに陳列することになるので、「あれ? で?」という印象が残るものになったのだろうと思います。

ただ、なんとなく時系列に物事を並べるだけじゃ面白くないんですよね…

物事に何かしらの”関係”を発見できたときに、どうやら人の脳みそはとても喜ぶようです。

その「関係性の発見」を補助するものとしてタイムラインが機能しはじめると、急におもしろくなってくると思います。

「Timetube」は「Dipity」というタイムラインサービスのマッシュアップ企画でしたが、この後Dipityは「Newsline」というニュースコンテンツとのマッシュアップ企画を公開しました。

こちらは、はなから並べて表示することを促すもので、検索窓も「vs.」をはさんで二つ置かれています。

うん、多分、そうなんだと思う。関連性とか、つながりとか、SNS的な要素がそこに絡んでくることでこういうサービスってもっと面白くなるんじゃないのかなーと。各wordpressで集約したlifestreamをどこかで関連性を見ることができるとかさ。

ここまでやるか

Googleの社員食堂って無料なのね。グーグルが、無料社食をついに廃止?–真実はいかに

福利厚生の充実ぶりで有名だったGoogleが、従業員への食事の無料提供を廃止するという憶測が流れた。だが、案ずる必要はなさそうだ。

 Googleの事情に詳しい関係者はこの憶測について、経営上の小さな決定が呼んだ噂であるとCNET Newsに語った。同情報筋は、Googleには食事の無料提供を廃止する意向はないと説明する。夕食の時間帯に集まりの悪い、シリコンバレーキャンパス内の複数の社員食堂を統廃合し、社員食堂の数を減らすことになった、というのが実情だ。情報筋によると、食堂までの距離が長くなり過ぎないように、統廃合は順を追って実施されるという。

 変更の対象はカリフォルニア州マウンテンビューのメインキャンパスのみ。また食堂のラインアップも今まで通りとなる。Googleの広報担当はCNET Newsに対し「われわれはGoogle社員のことを真剣に考え、すばらしい職場環境を提供している。ただ、社内の事情に関してはコメントしていない」と述べた。

 統廃合に至った理由は2~3点考えられる。コスト効率と、利用率からみた合理化だ。また、筆者の同僚は、食べ物をたくさん確保して、家族に持ち帰ってたのではないかと、推測していた。

 Boston Market(カジュアルレストラン)よりも美味しいうえに無料ときたら、これを利用しない手はないだろう。

ここまで出来るもんなんだなあ。うちの食堂なんて、そこそこ美味しいけど「下界」と同じ値段なのにさ。やっぱり優秀な社員を集めるだけのことはあるのか。

名前解決

IPアドレスをわかりやすい名前にしてくれるのがいわゆるDNSサーバ、ってやつで、「名前解決」なんていうわけだけど。うちの会社のDNSはどうにもしょぼいらしい。結構リンクされているサイトが名前解決できねーよ、って見えなかったりする。どういう設定してるんだろうなあ・・・

mixiのオープン化

mixiがオープン化へ向けて動き出しました。CNETのミクシィ、認証サービス「mixi OpenID」を提供–「mixi Platform」第1弾を読んでみる。

ミクシィは8月20日、オープンな分散認証技術「OpenID」とソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「mixi」を融合した認証サービス「mixi OpenID」を同日15時に提供開始することを発表した。mixiのサービスを外部パートナーと共同で構築する仕組み「mixi Platform」の第1弾だ。

 mixi OpenIDを利用することで、mixiユーザーは世界中のOpenID対応ウェブサービスを、個別にユーザー登録することなく利用できるようになる。

 mixi OpenIDでは、ソーシャルグラフ(人と人のつながり)を認証する「マイミクシィ認証」と「コミュニティ認証」の2種類の認証サービスを提供する。

 mixi OpenIDに対応するウェブサービスは、マイミクシィ認証を利用することで、mixiの特定ユーザーの友人だけに閲覧や更新を許可するアクセス制御を実行できる。また、コミュニティ認証を使うと、mixiの特定コミュニティに参加しているユーザーだけにアクセスを制御できる。

 mixi OpenIDがサポートする仕様は以下の4つ。

OpenID Authentication 2.0
OpenID Attribute Exchange 1.0
OpenID Simple Registration Extension 1.0
Yadis Discovery Protocol
 ミクシィはmixi Platformを今後の成長戦略の柱の1つに位置づける。第1弾サービスであるmixi OpenIDに続き、mixiのデータを外部のサービスで使える仕組みや、mixiでアプリケーションを提供、利用できる仕組みなどを順次提供していく予定だ。

まあ、なんだかんだ言っても国内最大のSNSですからな。しっかりとしたプラットフォームを作って欲しいものです。web技術者にとっては選択肢が増えるね。

ライフ・ストリーム

WordPressのライフストリーミングプラグイン。そのうちいれてみよう。

マクドナルドのビジネスモデル

営業がマックのコーヒー券を300枚位持ってきたので、40枚ほどゲット。それにしても、こんだけ無料券使ってもうけを出す、って言うのはある意味凄いビジネスモデルだよなあ。
いまじゃ、携帯電話のクーポンとかもあるだろうに。