来年こそは。
- 2008 12/31
- 投稿者 : nagumosan
まあ、年末を迎えると来年こそはいろいろやってみよう、と思って毎年準備をする。今年はほぼ日手帳と、去年買ったドスパラパソコンの再整理。adsence乗っけてるblogも区切りだから整理しようかな。もう少しSEとしての生活をきっちりして、定年まで食べていけるような体力をつけないといかん。
カテゴリー : 2008年 12月
まあ、年末を迎えると来年こそはいろいろやってみよう、と思って毎年準備をする。今年はほぼ日手帳と、去年買ったドスパラパソコンの再整理。adsence乗っけてるblogも区切りだから整理しようかな。もう少しSEとしての生活をきっちりして、定年まで食べていけるような体力をつけないといかん。
自分好みの音楽を蓄積していくデーターベース的なサービス、っていうのはすでにいろいろあって、このblogのサイドバーに出しているlast fmとか、mixi のmy musicとか、sonyなんかもやってたりするのだけれど。これは違った意味で面白いのかもしれない。
「好みの音楽を自動的に薦めてくれ、いつでもどこでも音楽を楽しめるサービスがあれば」-。音楽好きユーザーに向け、ロボット開発ベンチャーのゼットエムピー(東京都目黒区、ZMP)と首都大学東京システムデザイン学部、高間康史准教授は次世代の音楽配信サービスを共同開発した。
ZMPが2006年8月に発表した家庭向け自走式音楽プレーヤー「miuro(ミューロ)」を利用し、利用者の好みを推薦するレコメンドエンジン研究の第一人者である高間准教授の技術を組み合わせた次世代の音楽配信サービス。
これまで聞いた音楽の履歴情報をもとに、利用者の好みに応じた音楽を自動で配信できるという。ZMPの音楽プレーヤーは、自走機能も付いているロボット。利用者が室内の移動中でも音楽を楽しむことができる。ZMPの谷口恒社長は「利便性を高め、利用者にとってミュージックコンシェルジュのような存在になりたい」と意気込んでいる。
インターネットを活用した音楽配信サービスはすでにあり、携帯電話やパソコンなどを使って、好きな楽曲を選択してダウンロードして楽しむのが一般的になっている。しかし、パソコンを立ち上げたり楽曲配信サービスを提供するページにアクセスするなど音楽を楽しむまでのプロセスが煩雑で、利用に二の足を踏む利用者も少なくない。
利用者の楽曲の再生履歴から好みの楽曲を推薦してくれるサービスもすでに登場している。インターネットラジオを活用したソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)の「Last.fm」などだ。英国発祥のLast.fmもサービスの提供エリアは拡大し、現在では世界規模で展開。音楽好きのハートをつかみ、利用者の数はうなぎのぼりだ。しかし、一般的な音楽配信サービスと同様、利用にはパソコンなどで利用者の好みの音楽を知らせるための操作が必要で、パソコンを利用しない層は楽しむことができないのがネックになっている。
「もっと気軽に、もっと簡単に音楽を楽しめるようにならないか」(ZMPの谷口社長)。こうした思いからパソコン操作が不要の次世代音楽配信サービスの開発がスタートした。
次世代音楽配信サービスは、ミューロから再生された音楽の再生履歴をインターネットを介してデータベースに蓄積。蓄積された情報から利用者の好みと類推できる音楽を自動的にわりだし、音楽を再生する。自動で再生された音楽かどうかを伝えるための操作は簡単で、ミューロ本体をなでれば「好み」。一方、叩けば「嫌い」と伝えることができるため、これがデータとして蓄積される仕組みだ。
次世代音楽配信サービスは通信会社や音楽コンテンツ会社向けに新サービスとして提案する。通信会社などが実用化に向けサービスを検討したり、検証作業ができるように、ミューロ本体やレコメンドエンジンなどで構成されたキット「miuro SDK」の販売を開始した。価格は300万~600万円としている。
パソコンとの連携機能も持たせた。例えば、ミューロで音楽を楽しむ利用者向けのサービスとして、聞いてる音楽と関連のある広告をパソコンのウェブサイト上に表示したり、閲覧しているウェブサイトの内容に応じた音楽をミューロから配信する双方向サービスの提供もできるとしている。
最新版のiTunesがジーニアスを積んで、リコメンドシステムを実装したように、個々の音楽プレイヤーも自動的にリコメンドしてくれるようなシステムを積むのはいいよね。後は、音楽の著作権の問題くらいかねえ。個人でしっちゃかめっちゃかにダウンロード、ってわけにもいかんだろうし。USENとか、この辺上手く考えてチューナーに積めばいいのにさ。たくさん音源あるんだろうから。
SEの35歳定年説をいまだに信じるのであればあと2年。確固としたキャリアベースを築いておく必要がある。やっぱりわかりやすい指標は資格なんだろうなあ。ソフトウェア開発とか、持っていてもいい年齢なんだろうけど、なんか逆の意味で良い経験しかせずに来たからな。特に仕事に関しては。資格なんて、持っていても実務が使えなければ意味はないと思うけど。結局世の中で評価基準になるのは資格なんだよね。ITパスポートでも受けるか。
なんだか色々やる気にならない。時間ができたらいろいろやろう、って考えていたのにさあ…なんか、疲れ切ってる。寒さも身にしみるなあ。
ネットブックがどうやら一般的になってきたもより。(ネットブックはブームから定着へ–軽量・小型PCを比較(SSD編))まあ、ヨドバシなんかじゃ、100円パソコン、っていって売ってるもんねえ。
ASUSが2008年1月に発売した「EeePC」を皮切りに、日本国内でも続々と登場したネットブック。当初は非常に割り切ったスペックで、よほどの上級者でないと手を出せないものだったが、ストレージの容量も増えるなど、ほとんど支障なく使えるスペックの製品も登場した。いまやノートPCの1ジャンルとして完全に定着した格好だ。
基本的にofficeが入っていない以上は携帯で十分じゃん?なんて思ってしまうのだけどね。いまじゃあ、googleで自宅のメールも取れるし。高い金だして、Let’s noteなんかを買ったほうがよほどいいんじゃないの、って思うけど。まあ、使う人は使うんだろうね。
最近、秋葉原に行ったり、ヨドバシに行くと、キーボード売場の片隅にある超ミニキーボードが気になる。まあ、ウルトラモバイルパソコンが100円で売られる時代ですからねえ。超ミニなキーボードもそれなりに市民権を得てきているのかな。机がかなり狭い派遣先に飛ばされた時は真剣に買おうかどうか迷ったけどね。昔。今はそうでもないな。
pukiwikiは基本的には便利なのだが。どうしても、社内LANで使おうとすると、「操作できねーよ」ってやつが出てくる。まあ、覚えなさいよ、って言えばそれまでなのだけど。なんか、こう、新しいものに挑戦してやろう、っていう気概が最近はどこのオフィスでもないような気がするんだよね。
いろんな事をやりたいと思いつつ。いろんな事が全て中途半端。よろしくないな。まとまった時間がずばっと取れればまた別なんだけど。年末年始もいろいろと何かやらないといけないしなあ。どっかで纏めて時間が取れないかな。
にいくつかあるwordpressのblogを順次入れ替え中。まあ、そこそこ安定しているし、インターフェースも見やすいし、いいかなあ、と思う。プラグインばりに自動的にアップデートしてくれる方法があればいいのだが。あるのかな?
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