ざざっと

今日は東京方面は大雪だった。昼ごろに起きて午後から休日出勤したのだけど、マンションの手すりだけで5センチくらい積もっていたような。吹き込みの雪だけでもあれだけ積もるのだから、明日は路面凍結とか、電車遅延が心配な感じ。昔は、雪かきとか、その辺の人が率先してやったもんだと記憶しているけど、今は誰もやる人なし。都会ですよね。隣は何をする人ぞ、みたいな。

仕事は、ちょっと中途半端だけど、とりあえずの終わりは見えた感じかな。

7,8年ぶりくらい

昨日は15時に職場について、ダラダラと開発勤務。基本、だらだらしながら開発するのが好きです。そのまま朝の5時まで。まあ、まともにコード書いていたのは12時間のうち、7時間半位ですかね。色々困って、進捗はよろしくなかった。7、8年ぶりくらいに職場で徹夜して、帰宅して、今日は完全オフ。数時間眠って、1ヶ月まともに買い物してなかったし、洗剤とか、歯ブラシとか、日常品を買い足し。

世の中は連休だが

結局、年末年始で相応に進みはしたけど、結局通常勤務に戻ると割り込みその他で進捗が捗々しくなく、世の中は連休だが、出勤で落ち着きそうだ。大河ドラマは家で観たいので、日曜日はオフにしようかなあ、とは思うけれど。

寝が足りない

睡眠不足
月に1回くらいダウンして半休を取る原因は、明確で、睡眠が足りないからだ。最近は3時就寝の、7時半起き。ま、4時間眠れれば充分じゃないか、という話もあるんですけどね。以前、まだ自律神経が駄目だったころは、就業中も眠くてたまらなかったのだけど、最近は殆ど眠くない。その分、緊張が解けた自宅での睡眠が深くなっている。良い傾向なのか、それとも宜しくないのかはわからないけれど。

毎年あったもの

日付が変わって9日。彼女からの年賀状はもうないんだろう。と漸く諦めがついたような感じがしている。いや、喪中かも。いや、どこか海外に行っているだけかも、なんていう感じは少しは残っているのだけど。愛ではなくて、思慕。年に1回のワンフレーズが、どことなく心に残ったまま、1年を過ごすのがここ10年程の習慣だったんだ。たぶんね。

仕事始め

表向きは今日から仕事始めで、23時まで残業。後追いの休日出勤申請はあっさり認可されたけど、なんだかモチベーション的には非常に微妙な感じがしている。そろそろ環境を変化させるべきではあるのだろう。
web開発そのものは面白いんですけどね。

什の掟

新しい大河ドラマ「八重の桜」が始まりました。同志社の創設者新島襄の妻、新島八重の物語。第1話の中で触れられた什の掟に記憶があったので、改めて。

一、年長者(としうえのひと)の言ふことに背いてはなりませぬ
一、年長者にはお辞儀をしなければなりませぬ
一、嘘言(うそ)を言ふことはなりませぬ
一、卑怯な振舞をしてはなりませぬ
一、弱い者をいぢめてはなりませぬ
一、戸外で物を食べてはなりませぬ
一、戸外で婦人(おんな)と言葉を交へてはなりませぬ
ならぬことはならぬものです

会津は小学校の修学旅行先。最後にある「ならぬことはならぬものです」は明確に記憶が残っていた。残っていたけど、でも、やっぱり、これは旧き良き時代の年長者を崇める風習があった頃の物語。年長者にも敬われる威厳があった。西郷頼母が触れた「生命を賭けて、お諌め申し上げる」という台詞が許された時代。そんな美学が失われて何年経つだろうか。

什の掟―じゅうのおきて(ならぬことはならぬものです)【会津藩校日新館】

人形町

友人に誘われ、人形町方面へ神社巡りへ。御朱印帳にばばん、と連続で書いて頂いたのは初めての経験でしたけれど。なかなか良いものですね。京都の八坂神社で御朱印を紙面交付された時はちょっと拍子抜けしたけど、あれは観光客対策なんだろうか。それとも単に書き手がいないだけなんだろうか。

音楽のお仕事

自分の仕事をなんですか、と聞かれればシステム屋、web屋と答えますが、捉え方によっては音楽のお仕事と捉える人もいます。実際、音響エンジニアもいるわけです。隣の島に。でもなあ、全般的にエンジニアに対するリスペクトが少ないんです。まあ、リスペクトしてもらえるほど立派な人間であるつもりもないんだけどね。全般に軽視されているというか。システム屋が基幹であることを理解してない、っつーか。まあ、いいけど。

あ、音楽は嫌いじゃないですよ。誰もいない休日出勤はiPhoneで音楽ならしてる。もっとやってる暇があれば、高音質加工して開発中のプレイヤーにぶちこむんだけどね。

仕事始め

さて、個人的に今日から仕事始め。web開発が楽しいとか、facebookなんかでは書いちゃっているけど、残業代も割増休日出勤手当のない出勤はやっぱりどうしようもなくモチベーションを下げるのは事実であって、物理的に終わらなくて疲労困憊して精神的に潰れてしまう可能性を自分で摘んでいるにすぎない。実にアホらしいなあ、と思う次第。お正月からね。

今回は30日まで仕事していたので、実に10年ぶりにお正月らしさを全く感じない正月だった。精神的に潰されたあのプロジェクト以来だ。