結婚に求めること

結婚
結婚に求めること、って人生のパートナー、相方を見つけることだと思うのね。
親が冷戦状態の家で育ったから尚更そう。食事の時にはつまらない会話しかなかったし、家族旅行も半ば義務感みたいな感じで物凄い嫌だった。30年、40年、この女性と一緒に過ごせるか、っていうのがポイントだと思う。結婚はゴールじゃない。そこが始まり。

34歳で彼氏と別れた女の雑記

を読んだのだけど、この人は結局、結婚がゴールだと思っていて、その後に続く何十年という生活を想像出来ていなかったんじゃないだろうか。なんて邪推をしてしまうのだけど。相方として、パートナーとして、その後過ごすことができるのか、そこを頭のなかで容易に描けることが結婚のmust条件だと思うわ。

叶わない

結局、かなわないこと、に対する歯がゆさのようなものを短くない人生の中で数多く経験してきた。
でも、そこにしか結局今の僕の何かもやもやしたものを解決してくれるものがないので、そこへ何回でもたどりつこうとする。たどりつけなくなるまで。
ここ20年くらいはそんなことの繰り返しばかり。何をやっても、妥協をしたくないので、そうなる。悔しいし、悲しい。

マネジメント経験

とある応募先の落選理由がマネジメント経験の不足。
そろそろ、部門長としてのマネジメント経験も求められるようなカテゴリになってきたということだろうか。開発の最前線にいると、結局現場仕切りとか、ベンダーコントロールとか、そんなものがマネジメント経験と等価だと思っていたのだけど。

どうしろと

妹が結婚するそうだ。
基本、人見知りだし、知らない人間と積極的に関わったりコミュニケーションしようと思わないので、どうでもいいが、9歳離れた妹が5歳離れた男と結婚だそうだ。一回り以上違うと、これはどうしたもんか、と思ってしまう。

ニュースルーム#1


日経エンタテインメントの春頃に出た奴をamazonで購入。ニュースルームseason1の第1話入。ここ数日英語版でいいからニュースルームのDVDBOXを買ってしまうかどうか悶々としていたのだけど、とりあえず、これで後半年乗り切ればリージョン2のDVDBOXが市販されるだろうか。マギーが、マックとジムに出会うシーン、そして、ランダウンを捨て去っての原油流出事故を伝えた日の最後、マックの笑顔が素敵。

レンタルフレンド

レンタルフレンドというのが話題だそうで。

レンタルフレンド

いわゆる何でも屋だよなー的な感じがする。何をやっても、空気を読めとか、周囲に同調をされる息苦しい世の中だと、このへんまで割り切ることが必要なんだということか。物凄い寂しい世の中ですな。

思い通りにならない

他人は思い通りにならないものだが、意図的に迷惑をかけているような事を許容するほど、実は人間が出来ていない。
度を越せば怒るし、それでも平気な顔をされれば内実は、嫌悪感すら抱いてしまう。

それを表情に、態度に出さないで平静を装うのが「大人」かもしれないけど、逆に人様に迷惑をかけまくってなおかつ狡猾に立ちまわるような奴は「ガキ」だと思う。

改善の方法

状況を適切に共有してもらえれば、適切なアクションはとることは可能だと思う。
言い方を変えれば、状況を適切に共有しないのに、適切なアクションをとれというのは横暴だと思う。

横暴を繰り返してもいいが、その分だけ、リニアで人心が離れていることはそろそろ自覚するべきなんじゃないだろうか。うちの営業は。

社畜と台風

今日は10年に1度という台風が関東に襲来。

朝起きたら横浜は晴れていたので、駅へ行ってはみたものの、発着電車はJR、東急含めて全部運転見合わせだったので、さっさと午前半休にした。
驚いたのは、半休宣言する奴が殆どいなかったこと。どこまで社畜なんだろう。12時頃渋谷についたら、まさに疲れ果てて今着きました的な人がいっぱいいたし、疲れきって通勤するより、さっさと一時帰宅して少しでも休んで午後出勤したほうが効率的だと思うのだが。

改善

何か問題があれば対処するが、先読みをしすぎないほうが良いのだろうかと最近思う。
先の先まで見てしまうと、先が見えていない人にはどうやらそれが理解できないように思えて、結局非難されてしまう。周りのレベルに合わせること。問題が見えていても見ぬふりをすること。レベルを下げてまで対応することがそんなに大切だろうか。それとも、自分がいる環境自体を変えてしまうべきなんだろうか。