セクト主義と、官僚主義が蔓延した我社でありますが、今日はシステムトラブルな一日。官僚主義で責任を取りたくない責任者たちばかりの中、最後に本部長が「私が責任を取るからやってくれ」と一言。いやあ、久しぶりにこれぞ、ザッツ上司という発言を見ました。これですよ、これ。元々小さな会社の社長だった本部長ですが、ここまで言い切れる人はなかなかいないなあ、と思った次第。
アンジェロがep2で言っていた「責任を取りたくない奴ら」という台詞が頭で渦巻いていたのですが、ちょっとすっきりした次第。
この国では口に出来ないような話。
セクト主義と、官僚主義が蔓延した我社でありますが、今日はシステムトラブルな一日。官僚主義で責任を取りたくない責任者たちばかりの中、最後に本部長が「私が責任を取るからやってくれ」と一言。いやあ、久しぶりにこれぞ、ザッツ上司という発言を見ました。これですよ、これ。元々小さな会社の社長だった本部長ですが、ここまで言い切れる人はなかなかいないなあ、と思った次第。
アンジェロがep2で言っていた「責任を取りたくない奴ら」という台詞が頭で渦巻いていたのですが、ちょっとすっきりした次第。
月1回の歯医者の歯垢クリーニング。予防歯科としては、ま、正解なんでしょうけど。点数が出てくるのが微妙な気分。気にし過ぎでしょうけどね。もうちょっと大胆と言うか、無神経になりたいとは思う。妙な所で神経質で小心者なんです。
元来、教えるのは嫌いではない。教え子が「気づき」を得る瞬間の達成感を表情に見せる瞬間が好きだ。今の会社は「教える」「教わる」「フォローする」文化がない。なんか互いにリスペクト感がないんですよね。部署的に。セクト主義、官僚主義、固いんだよね。
そのくせ、期待値がある、とか言っちゃう。じゃあ、その期待値はどこにレベルを置いているのか示してくださいよ、って話。
日曜日の早朝に嘔吐して、久々に調子悪いな、と思ってました。酒に弱くなっただけですかね。今日も実は歯医者の定期健診だったのですが、行く前に職場のトイレで歯を磨いていたら、嘔吐反射に反応してそのまま口と鼻から嘔吐した。
なんだかな…胃がむかむかします。
ツレがうつになりまして。を観てきました。映画の作りとしては3流だと思います。物語性というか、場面転換のつなぎはもっとスムーズにやってほしい。だけど、自分の経験と重なりあって色々な所で色々な事をたくさん思い出して泣きました。
鬱の原因は人それぞれでも、自分が必要とされない疎外感。何か知らないけど、自分がいなくても周りがどんどん変わっていく、進んでいく「置いて行かれる」「必要とされない」疎外感。映画みたいに簡単に回復はしないけど、そこにいて、必要としてくれる人がいるだけでも救われるんです。僕は最初、誰にも理解されなくて、ただただ尻を叩かれるだけで、絶望の縁に立っていた時に、「会おうよ」って言ってくれた古い友人に救ってもらいました。
家族でも友人でも、ただの知り合いでも、あなたが必要なんだ、って言ってくれる人が必要なんです。宮崎あおいや、堺雅人は確かに役者として一流だと思うし、そこの視点で見てもいいけど、その裏にあるメッセージを感じ取って欲しい映画。
自分が前提としている知識を保有していない人と会話するのは本当に難しい。IT系の会話をしていると、ググレカス、並のwordはそこいらに散在しているが、それが一般peopleに通じるかというとそんなことは8割方ないわけで。
そういう意味では文筆を生業とする人も、blogを書くにしても、その辺は本当に伝えたい人は誰かを考慮しておく必要はありますな。
引き続き勝間和代氏ネタ。
google+で氏の投稿にちょっとね。的な残念ですコメントを入れたらフィードを外されました。いや、ま、いいんですけど。なんだかね。ああ、やっぱりこういう人なんだ、的な残念な感じ。amazonの論争ネタも、google+の投稿ネタも。なんか色々な意味で繋がったような印象。なんだかな。
どうしたものか。MacBookAirの誘惑と戦っている。iPad2でその瞬間起動に魅せられたというか。はたまた自宅のWindowsVistaはもうダメだ。的な感覚なのか。
10万くらいだよな。最小構成でいいような気がしている。iCloudがあれば。
まあ、ふんふん、とあちこちwebを徘徊していて、思ったのだけれど、天下国家と一個人レベルで双方の解を追求なさっているらしい勝間和代女史は、こんなことをどうお考えなんだろう。
なぜ日本ではブラック会社が淘汰されないのか 日本は雇用の流動性が低いから、労働者の価値が低い
いや、ま、僕もパワハラモラハラで欝を発症した身ですし、会社の「仕組みに従って」パワハラを告発しても、結局日本企業の論理で「なかったことにされた」という原体験のようなものがあるわけでして。日本企業なんて‥と思いつつ、超日本企業な人材紹介会社が「残業代を払う」と求人票をくれた会社に転職して、「実は払わない」と人事がしゃあしゃあと言う会社に勤務中なんですが。深夜勤務しても、休日出勤しても、労基法に則った支払いはないけど、25時間のみなし残業は出るので、残業してもしなくても。適当に手抜きで勤務してます。
んでもって、観た感じ有名そうな企業でもこんなのがあるわけでして。
知人が退会出来ないことで有名な GREE を退職出来ない話。
google検索かけると、もしかして、で「ブラック」と出てくる会社さんが一杯ありますよね。そんな悪行企業が淘汰されないのもみんなまじめの罠にハマっているからですかね。
ああ、また書こうと思いますけど、勝間女史の今回の著書は結局「まじめの罠」の視点一点から問題をぶった切ろうとしすぎなんで、なんか論点がぼやけているような気もしているのです。
中島みゆきが唄う南極大陸のテーマ、「荒野より」を聴いて、魂が揺さぶられる思いなどした次第。尾崎豊の曲は大して何も感じないが、中島みゆきの唄には感じる。この差は何だろうか。プロジェクトXもそうだし、プロフェッショナルもそうなんだけど。演出の問題ですかね。視覚から入るビジュアルと、耳から入る音の問題か。