コーディング一区切り

外部クラスにして、staticアクセスで値が取れなくて四苦八苦悶絶していたのだが、結局defineで定数宣言してしまって、お茶を濁してとりあえず終了。美しくないのは自分でもわかるので、誰かにコードレビューをして欲しいのだけど、PHPの有識者がいないのです。なんだかなあ。みんなNW屋か、組み込みCの人だし。javaでやっているのならまだ救いもあるのだが。

明日からテストだけど、明日は朝一番で会議。

コーディング中

ここ1週間ほど、バリバリとコーディングしております。まあ、多少「はまって」いるんですけどね。PHPを正直なめていました。スコープ変数とか、正直めんどくさい。

きちんと設計しないと駄目かなあ・・・クラス図とか、変数一覧とか書いても、PHPの設定次第で挙動がかわるんですよね。

いろいろ戻ってきた

ダイエー横浜店がほぼ復旧したので、色々買い込み。あのへん一帯はもう20年も前からあんな感じなのだけど、一括りにまとめて再開発したほうがいいのかもしれんね。古い住宅とか、マンションがあるから色々難しいのだろうけど。


デマ

人は思い込んだことを修正するのは難しい。ましてや、それが自分の信条や、信じるところであれば尚更だ。宗教であっても、政治であっても。菅直人は確かにこの非常時に有能な宰相とは言えないが、かといって、「どさくさ」とか、「火事場泥棒」的な幻惑ワードを使って誤認識をさせるような情報を流してそれを訂正するような姿勢すら見せないのはジャーナリストとして非常に疑問符がつくわけです。

石原慎太郎総理は無理か。




都知事に石原慎太郎が決まった。多選、年寄り、批判は色々あると思うが、直感的に、本能のままにこの人と思える人は結局石原か、東国原しかいなかったんだろうと思う。御年78歳。

今日、産経の某政治記者のblogに、「石原が10歳若かったら?」とコメントをいれたら、「ありえないIFではなく、都知事も出来るなら首相もいけるだろうと前向きに考えませんか」と返信をもらった。そうですな。確かに。大統領制度になれば、この人はもうちょっと自由にやりたいことをやれたのかもしれない。

ラプラスの亡霊




昨日は攻殻機動隊から戻ったあとでそのままGUNDAM UCのepisode3「ラプラスの亡霊」を鑑賞。福井晴敏の原作が重厚すぎて、それを圧縮して映像にしているから、どうにも描き方が山谷がついてしまう。3巻目は丁度谷間かもしれませんな。エンディングでもケミストリーに載せてストーリーが語られているのだけど、あの部分もセリフがあったほうが良かった。次作以降のラー・カイラムの登場と、アフリカの攻防、マリーダの2号機への搭乗に期待。

攻殻機動隊SSS 3D

桜木町駅脇の新しい映画館で攻殻機動隊SSS 3Dを鑑賞。3D演出は素晴らしかったけど、メガネが重すぎた。普段メガネ着用者にはあのメガネはちょっと酷かもしれん。

一度公開されて、それなりの評価をうけている作品なので、大きめの箱だったけど、観客の入りは3割位。あまり「稼げる」映画、コンテンツではなさそうな感じ。もともとサイバーパンクの類だし、日本での評価は大したことないですからなあ。あ、でも2000円払う価値はあると思いますよ。

教育の堕落

教育の堕落、っていうタイトルが適当かはわからない。文学部を全否定するツイートを最近見たり、教養としての宗教や、教養としての政治、経済を吸収しようとしない人たちを、人たちが最近目に付く。円高とは何か、円安とは何か。ひいては日本とは何か、とか。日本人であるということはどういうことかとか。日本人であることにプライドを持て、とは言わないけれど、日本人のアイデンティティをもつのであれば、国旗や国歌、国家に敬意は払えよ、知識として日本の事は知っていろよ、って思うのは最早傲慢なんでしょうかね。

social mediaの発展

震災の後で震災復興を考えたハッカソンがあったというニュースを観た。やっぱり、普段ベンダーとか、事業会社でシステムエンジニアをやっているとこういう社会に寄与しているような実感が得られないところは非常に不満足。知識としてのsocial mediaの使い方と、実際ハッカソンや、その他実戦で使える実戦経験は違うと思うわけです。

仕事をしない

なんというか、上手く世渡りが出来ません。「世渡り」っていうと、下世話な意味に聞こえるのだけど、まさにそんな感じで。一昔前の長期終身雇用が保証されていた時代なら、まあ、いいか、って思っちゃうところもあるんでしょうけど、今はそういう時代でもないですからね。そして、綺麗事だけ語られても、それを裏付けるような事実や根拠が欲しいと思う今日このころ。ねえ、本部長?