昇給した話

昇給すると思っていたので、別にいいのですが、昇給しました。制度上の話ね。プラスのフィードバックがあったから、昇給しないのなら制度的におかしいという話になる。部の平均昇給額より低いとか部長に言われましたが、別に張り合う気はないので、どうでもいいのです。より高給になれば、それだけ求められるだろうし。まだ頑張る気はない。

トラブルはほぼほぼネットワーク系のインフラ周りが何かしらの原因ということで収束しつつあり。でもまだ、解決していないので、来週も引き続き夜中まで仕事の予感がする。

引き続きトラブル

引き続きトラブル解析な一日。でもまあ、残業代はびた一文出ないわけで。そんな所も改革が入れば「働きがいのある会社」というキャッチフレーズにぴったりくる会社になるとは思うのですけど。

原因解析はだいぶん、出来てきた感じでどうやらコチラ側の原因というよりもネットワークインフラの原因が濃厚ということで、どうやら見せ方はできそうだ。

責任を取る話

セクト主義と、官僚主義が蔓延した我社でありますが、今日はシステムトラブルな一日。官僚主義で責任を取りたくない責任者たちばかりの中、最後に本部長が「私が責任を取るからやってくれ」と一言。いやあ、久しぶりにこれぞ、ザッツ上司という発言を見ました。これですよ、これ。元々小さな会社の社長だった本部長ですが、ここまで言い切れる人はなかなかいないなあ、と思った次第。

アンジェロがep2で言っていた「責任を取りたくない奴ら」という台詞が頭で渦巻いていたのですが、ちょっとすっきりした次第。

染み出し

月1回の歯医者の歯垢クリーニング。予防歯科としては、ま、正解なんでしょうけど。点数が出てくるのが微妙な気分。気にし過ぎでしょうけどね。もうちょっと大胆と言うか、無神経になりたいとは思う。妙な所で神経質で小心者なんです。

期待値とフォロー

元来、教えるのは嫌いではない。教え子が「気づき」を得る瞬間の達成感を表情に見せる瞬間が好きだ。今の会社は「教える」「教わる」「フォローする」文化がない。なんか互いにリスペクト感がないんですよね。部署的に。セクト主義、官僚主義、固いんだよね。

そのくせ、期待値がある、とか言っちゃう。じゃあ、その期待値はどこにレベルを置いているのか示してくださいよ、って話。

調子悪い

日曜日の早朝に嘔吐して、久々に調子悪いな、と思ってました。酒に弱くなっただけですかね。今日も実は歯医者の定期健診だったのですが、行く前に職場のトイレで歯を磨いていたら、嘔吐反射に反応してそのまま口と鼻から嘔吐した。

なんだかな…胃がむかむかします。

思い出して泣き疲れた。

ツレがうつになりまして。を観てきました。映画の作りとしては3流だと思います。物語性というか、場面転換のつなぎはもっとスムーズにやってほしい。だけど、自分の経験と重なりあって色々な所で色々な事をたくさん思い出して泣きました。

鬱の原因は人それぞれでも、自分が必要とされない疎外感。何か知らないけど、自分がいなくても周りがどんどん変わっていく、進んでいく「置いて行かれる」「必要とされない」疎外感。映画みたいに簡単に回復はしないけど、そこにいて、必要としてくれる人がいるだけでも救われるんです。僕は最初、誰にも理解されなくて、ただただ尻を叩かれるだけで、絶望の縁に立っていた時に、「会おうよ」って言ってくれた古い友人に救ってもらいました。

家族でも友人でも、ただの知り合いでも、あなたが必要なんだ、って言ってくれる人が必要なんです。宮崎あおいや、堺雅人は確かに役者として一流だと思うし、そこの視点で見てもいいけど、その裏にあるメッセージを感じ取って欲しい映画。

素人さんと会話する事

自分が前提としている知識を保有していない人と会話するのは本当に難しい。IT系の会話をしていると、ググレカス、並のwordはそこいらに散在しているが、それが一般peopleに通じるかというとそんなことは8割方ないわけで。

そういう意味では文筆を生業とする人も、blogを書くにしても、その辺は本当に伝えたい人は誰かを考慮しておく必要はありますな。

がっかりだ。

引き続き勝間和代氏ネタ。

google+で氏の投稿にちょっとね。的な残念ですコメントを入れたらフィードを外されました。いや、ま、いいんですけど。なんだかね。ああ、やっぱりこういう人なんだ、的な残念な感じ。amazonの論争ネタも、google+の投稿ネタも。なんか色々な意味で繋がったような印象。なんだかな。

Mac book airの誘惑

どうしたものか。MacBookAirの誘惑と戦っている。iPad2でその瞬間起動に魅せられたというか。はたまた自宅のWindowsVistaはもうダメだ。的な感覚なのか。

10万くらいだよな。最小構成でいいような気がしている。iCloudがあれば。