全社通達で勤怠時間の管理を始める、と通達が来た。勤務時間を管理せず、残業代を払わないことを嫌ならやめろ、の一言で片付けてきた会社だが、某ランキングが相当応えたのか?そんなことはないと思うが。でもまあ、内勤だけだしね。勤務時間を管理しておいて、これで残業代をなおかつ支払わないと言うのであれば、ますます人心が離れていきそうな感じがするけど。
絶望した話
ああ、結局事なかれ主義なんだ、って思った。
顧客ファーストとか、利益最大化とか、聞こえの良い言葉を廻しつつも、結局落ち着く所はそこかよ、って感じ。課長は部長の視線に萎縮し、末端の人間は部長の視線と、課長の機嫌に萎縮している。そのうち本部長とかも顔を見せるし、課長同士でアレコレこねくり回した結果にも萎縮する。部門目標とか、何でもなくて、結局、他部門と軋轢を起こさないのが何よりも大切。
結局そこかよ。
変わらなきゃ
1年半くらいまえに、色々変革しようと思って手をつけたものの、随分停滞してしまっている。コストをかける場所を見なおして、機会費用のかけ方も見なおしたつもりではあったのですが、なかなかね。とりあえず、部屋の中を色々と何とかしないといけないのだけど。本来の目的である休息が出来ない部屋。全て精神的に塞ぎこんでいた時期のものが未だに色々残っている部屋。
公共交通機関と赤ん坊
飛行機の中で泣き止まない赤ん坊と母親にブチギレた人がいたんですけども。私もブチ切れるほうだとは思います。ただただ、重要なのは連れている母親とか父親の態度のほうだと思っていて、周囲に迷惑をかけているとか、不快に思わせている、ということを認識していることが伝わってくれば、まだ仕方がない、ということに心の中をできるかもしれない。
レスポンスがないこと
トラブルを申告しておきながら、レスポンスがないことは罪である。というより、そっちから言ってきたのだから、ヤル気を見せてくれ。遙かに年上のくせして、言われないと動かないとか、要請しないと何もしないとか、そもそも覚える気がないとか、本当にそういう人を相手にするのは疲れる。
歯医者(再)
今日はいつもの院長の診察だったので、ま、快適(ではないけど)だったのですが、いつも以上に緊張してしまって、それが衛生士のお姉さんにも伝わってしまって、やっぱり自己嫌悪だった。経験というか、いろいろなものが身体に反応しやすくなったと思う。病んでからね。
特に不満というわけではないが
特に不満というわけではないけれど、やっぱりIT系エンジニアへの評価は低くて、結局、ぽーん、って給料があがるわけでもないので、もう一段、給料を上げたいのならば転職しかないという結論には至っている。至っているのだが、適当な転職先が見えないのがなんとも言えない所。ベンダーとは、プライムで一次受けじゃないとやっていけないだろうしなあ、と。体力勝負では話にならないだろうし。
痙攣がひどい
右目の痙攣がひどくて少々参っております。眼球の中までは来ていないけれど、周囲の痙攣が段々とひどくなっている感じ。左目の上にも少々痙攣があったのですけれども、それ以上に右目が。メンタルクリニックで処方してもらった漢方薬とビタミン剤は服用すれば多少効くんですけど、所詮は対処療法でしかないのかもしれない。
パーソナライズされていくコンテンツ
gunosyが面白いと思うのだけど、livedoorのニュースにしても、web上に転がっているコンテンツにしても、どんどんパーソナライズされていく。googleの検索だってそうだ。どんどん局所最適されていく。facebookや、twitter、mixiの例をひくまでもなく、次の争点は、誰がその「プラットフォーム」を奪取できるかだろう。何をもって最適化の精度を高めていくのか。コンテンツ解釈を行うエンジンの精度upが大事だと思われる。
昇給
1年1回の昇給で、今年も3000円ばかり昇給。まあ、別に上昇の傾向さえ崩れなければそれで良いとは思っているのだけど、会社の構造改革の目玉であった筈の人事制度改革の目玉である評価制度のフィードバックが肝心要のところで上手く働かないのは上司の人柄として受け入れるしかないのだろうか。部長職なんて、末端まで目が届かないのが当たり前だと思っているし、だからこそ課長職っていうのがあると思うのだけども、方向性が違うのが見え見えなので、どういう感じで踊れば良いのかが今ひとつわからんのですわ。