音楽のお仕事

自分の仕事をなんですか、と聞かれればシステム屋、web屋と答えますが、捉え方によっては音楽のお仕事と捉える人もいます。実際、音響エンジニアもいるわけです。隣の島に。でもなあ、全般的にエンジニアに対するリスペクトが少ないんです。まあ、リスペクトしてもらえるほど立派な人間であるつもりもないんだけどね。全般に軽視されているというか。システム屋が基幹であることを理解してない、っつーか。まあ、いいけど。

あ、音楽は嫌いじゃないですよ。誰もいない休日出勤はiPhoneで音楽ならしてる。もっとやってる暇があれば、高音質加工して開発中のプレイヤーにぶちこむんだけどね。

仕事始め

さて、個人的に今日から仕事始め。web開発が楽しいとか、facebookなんかでは書いちゃっているけど、残業代も割増休日出勤手当のない出勤はやっぱりどうしようもなくモチベーションを下げるのは事実であって、物理的に終わらなくて疲労困憊して精神的に潰れてしまう可能性を自分で摘んでいるにすぎない。実にアホらしいなあ、と思う次第。お正月からね。

今回は30日まで仕事していたので、実に10年ぶりにお正月らしさを全く感じない正月だった。精神的に潰されたあのプロジェクト以来だ。

年賀状

今年は彼女から1日に年賀状が来なかった。悲しむことは別にないと思う。理由もない。もう10年以上逢っていない。でも、年賀状だけは来た。彼女は13歳上だから、今年は50になる。彼女と初めて会った時の彼女の年齢を僕は超えた。人生は早いものです。

本年も宜しくお願いします。

新しい年に。ここ数年は元旦に実家に行くのです。今日も行ってきた。そういえば、数年お餅を食べてないな。母親はおせち料理は作るのですが、父親が手巻きが好きなせいか(本当かどうかは知らない)、ここ数年はお餅が出ない。ま、別にいいんですけど。雑煮とか、しばらく食べてないや。
翻って。改めて思うのは僕はあの家族が苦手だということ。愛情を受けていなかったのか、何か原因があるのかは知らない。父と母は不仲だし、父は相変わらず自己中心的だし。妹は好き勝手生きているし。なんか色々めんどくさい。「普通の家族の幸せ」みたいなものが欲しいんだけど。無理なんだろうな。もう。

あ、今年もどうぞ、つまらない日記にお付き合い下さい。よろしくお願い致します。

2012年振り返り(仕事)

何だか、書かないといけない、という強迫観念にかられてしまって、昨日のプライベート編エントリーを書いたのだけど。仕事編。
今年は仕事の年だったと思う。基本ワーカホリックなんだろうな、やっぱり。身体と精神を壊していたので、脆い方へ、易きに流れていたのがここ数年だったのだけど、体調も精神も戻ってきて、社内の立場も安定してきて、ワーカホリックに戻った1年。とはいえ、社内では敵も作ったし、新たに味方も作った。年上なんだから敬え、とのたまうクズみたいな人間も見たけど、総じて暖かい充実した1年ではあったと思う。だが100点ではないし、給料は安いし、残業代は出ないし、もう1段あげて、「あがり」としての企業ではないな、というのが感想。来年は37だし、もう1回、40歳までに転職するならそろそろ動かないと駄目なんだと思う。そのための地場造りが必要。あとは技術的な部分のリフレッシュかな。

2012年振り返り

年末も押し迫り、開発がピークを迎えて今日も出勤等していたのですが、やっぱり振り返りはしておこうと思う。昨年よくなったと実感できた体調は特に異常なく、1年過ごすことが出来た。マイスリーは相変わらず必要ではあるけれど、そんなでもない気がしている。ただまあ、微妙な時間に起きる事が多くて、出勤時間がギリギリ過ぎるのを年度代わりに注意されたので、1本早い電車で通勤するように改めた。のだが。どうも、それから3時間半睡眠位で2ヶ月ほど生きてきている。実に微妙だ。3週間に1回くらい、半休をとって、睡眠というか、落ちてしまったエネルギーを回復させないと持たないのだけど。

婚活を年の後半から再会して、12月に漸く、出会うことが出来た。でも、今のところ彼女が正解だとは思っていない。今のところ。丁々発止で、渡り合える、相方のような関係が好きだ。あるいはどっぷりとこちらが依存出来るか。家に帰ってまで妙な気遣いはしたくないから。この辺は来年の今頃どうなっているだろうか。

裁量労働制

裁量労働制を導入する、という発表があった。裁量労働制を導入すれば残業代を払わなくても良いとでも本気で思っているんだろうか。勤怠時間を厳密に取ろうともせず、かといって、裁量労働制であると言いはってみたり。何だか色々滅茶苦茶。顧問弁護士とか、人事部とか、評価制度を改編した人事コンサルタントとか、本気でその辺どう考えているんだろう。

I have a bad feeling about this

往々にして第六感というのは非常に正しくて正確なものではないかと思う。それは就職活動や、結婚や、自分の人生と呼べるものを左右する場面においては特にそうだ。

就活に失敗して思うこと

世の中には残念ながらブラック企業と呼べるものがまだまだはびこってはいるが、そもそもここの増田のように「合う」「合わない」もあるし、「やりたい」「やりたくない」もあると思う。大切なのはbad feelingがあるのならば、そこへは進まないことだ。オビ・ワンが呟く前に。

不倫愛人

20121225
今の勤務先は自社ビルで、異なるフロアで、異なる部署でもそれなりに同じ仕事、同じお客さん相手の仕事をして交流があるのだが、ビル内の有名人お姉ちゃん(既婚)と、ビル内の有名人お兄ちゃん(既婚)があからさまにラブラブ光線を発していて、当番での電話番も放り出して一緒に昼飯に行ったり、数部屋ある仮眠室をあからさまに隣同士(邪推)にしたりで、皆辟易している。

恋愛は自由だが、愛人はまずいんじゃないの?

とか。なんだかあからさま過ぎませんか、ホントに。喫煙所とかで2人揃って入ってくるとお邪魔ですか。みたいな雰囲気になって非常に気まずい。

1ヶ月程

彼女と知り合って1ヶ月程。自称ワーカホリックだけあって、少しお互いを理解するための時間が足りないと感じている。もう少し密に意識を持ちたいのだが、僕自身も忙しくて、丁寧に対応する時間が取れないでいる。お互い様だね。もう少し、こうしたい、ああしたい、というのはあるけど、今はこうして、このまま進むしかないのだろう。時間をかけて同じ時間を過ごしていくしかない。