終わり

部分的に巧く動いたり、動かなかったり、ベンダーが作った部品の動作が宜しくなかったり。まあ、色々問題はありそうだけど、1ヶ月ほど格闘してきたコーディング作業は9割方終わった感じ。今週末は年初のメンタルクリニックだし、週末は2日とも休もうと思う。当初は金曜日も代休にしようかな、と思っていたのだが、書類を急遽2,3本作らないといけなくて、どうやら無理そうだ。月末かな。

SIビジネスの終わり

blog20130116
今の開発パートナーを見ていると、SIビジネスの終焉をひしひしと感じる。超water fall開発で設計変更、仕様変更は声高に主張するが、気を利かした仕様の調整、設計の微調整は一切しようとしない。ツッコミを入れるまでしない。アジャイル開発が幅を効かせ始めたのと、SIビジネスの終焉は表と裏だ。ソフトウェア開発は育てるもの。設計、開発、試験、分離した開発をしたいなら、ミドルウェアでも作ってろ、ってことかね。

ざざっと

今日は東京方面は大雪だった。昼ごろに起きて午後から休日出勤したのだけど、マンションの手すりだけで5センチくらい積もっていたような。吹き込みの雪だけでもあれだけ積もるのだから、明日は路面凍結とか、電車遅延が心配な感じ。昔は、雪かきとか、その辺の人が率先してやったもんだと記憶しているけど、今は誰もやる人なし。都会ですよね。隣は何をする人ぞ、みたいな。

仕事は、ちょっと中途半端だけど、とりあえずの終わりは見えた感じかな。

7,8年ぶりくらい

昨日は15時に職場について、ダラダラと開発勤務。基本、だらだらしながら開発するのが好きです。そのまま朝の5時まで。まあ、まともにコード書いていたのは12時間のうち、7時間半位ですかね。色々困って、進捗はよろしくなかった。7、8年ぶりくらいに職場で徹夜して、帰宅して、今日は完全オフ。数時間眠って、1ヶ月まともに買い物してなかったし、洗剤とか、歯ブラシとか、日常品を買い足し。

世の中は連休だが

結局、年末年始で相応に進みはしたけど、結局通常勤務に戻ると割り込みその他で進捗が捗々しくなく、世の中は連休だが、出勤で落ち着きそうだ。大河ドラマは家で観たいので、日曜日はオフにしようかなあ、とは思うけれど。

寝が足りない

睡眠不足
月に1回くらいダウンして半休を取る原因は、明確で、睡眠が足りないからだ。最近は3時就寝の、7時半起き。ま、4時間眠れれば充分じゃないか、という話もあるんですけどね。以前、まだ自律神経が駄目だったころは、就業中も眠くてたまらなかったのだけど、最近は殆ど眠くない。その分、緊張が解けた自宅での睡眠が深くなっている。良い傾向なのか、それとも宜しくないのかはわからないけれど。

毎年あったもの

日付が変わって9日。彼女からの年賀状はもうないんだろう。と漸く諦めがついたような感じがしている。いや、喪中かも。いや、どこか海外に行っているだけかも、なんていう感じは少しは残っているのだけど。愛ではなくて、思慕。年に1回のワンフレーズが、どことなく心に残ったまま、1年を過ごすのがここ10年程の習慣だったんだ。たぶんね。

仕事始め

表向きは今日から仕事始めで、23時まで残業。後追いの休日出勤申請はあっさり認可されたけど、なんだかモチベーション的には非常に微妙な感じがしている。そろそろ環境を変化させるべきではあるのだろう。
web開発そのものは面白いんですけどね。

什の掟

新しい大河ドラマ「八重の桜」が始まりました。同志社の創設者新島襄の妻、新島八重の物語。第1話の中で触れられた什の掟に記憶があったので、改めて。

一、年長者(としうえのひと)の言ふことに背いてはなりませぬ
一、年長者にはお辞儀をしなければなりませぬ
一、嘘言(うそ)を言ふことはなりませぬ
一、卑怯な振舞をしてはなりませぬ
一、弱い者をいぢめてはなりませぬ
一、戸外で物を食べてはなりませぬ
一、戸外で婦人(おんな)と言葉を交へてはなりませぬ
ならぬことはならぬものです

会津は小学校の修学旅行先。最後にある「ならぬことはならぬものです」は明確に記憶が残っていた。残っていたけど、でも、やっぱり、これは旧き良き時代の年長者を崇める風習があった頃の物語。年長者にも敬われる威厳があった。西郷頼母が触れた「生命を賭けて、お諌め申し上げる」という台詞が許された時代。そんな美学が失われて何年経つだろうか。

什の掟―じゅうのおきて(ならぬことはならぬものです)【会津藩校日新館】

人形町

友人に誘われ、人形町方面へ神社巡りへ。御朱印帳にばばん、と連続で書いて頂いたのは初めての経験でしたけれど。なかなか良いものですね。京都の八坂神社で御朱印を紙面交付された時はちょっと拍子抜けしたけど、あれは観光客対策なんだろうか。それとも単に書き手がいないだけなんだろうか。