過度な責任感なんぞ感じる必要はなく、適度に何かをこなせば良いというのは理解しているのだけれど、微妙に責任感が勝ってしまうのはなんでだろうか。システムが動いて微妙ながらもサービスインする瞬間は10年やってきて何度か目にしてきたはずなのに。そして、自分ひとりいなくても物事は廻っていくことは理解しているはずなのにね。
誕生日
色々なものが多少好転したかと思った昨年の年末は、一気に暗転して、デスマーチのプロジェクトにすべて持っていかれた上での今日の誕生日。年始に両親から出雲大社のお守りをもらったっけ。良いご縁がありますように、って。病気も好転して、やっぱり人並みの幸せを得て欲しいというのが両親の思いなんだろうと思う。出来の悪い妹と共にね。
新しいつながりが出来たと同時に、大切に思っていた人からの連絡が途絶えた36歳の1年間。なぜか、哀しみのほうが先に来る。色々なものの絶望から解放されないこともあるんだろうか。変化しよう、変わろうと思い始めて何年経っただろうか。失われたときは戻ってこないことは理解しているけれど、何か微妙な立ち位置からは抜け出すことが出来ないでいる。
暴走する正義
ニュースルーム#6「暴走する正義」。モスクと、グラウンド・ゼロとの因果関係から引き出して、東電の原発事故まで。オフレコとオンレコ。言って良い話、言ってはいけない話。承認がある話。ない話。裏表、公と私、なんていうのは日本社会の特異な風習か、という誤解は自分自身も近年までしていたのだけど、それはそんなことはなくて万国共通であって、筋を通さないといけないもの、そして筋が通らない物はあちこちにある。
スローンが語る正義は正しいけれど、結局価値観をどこに置くのか、自分が守りたい物がどこにあるのか、というのが最終的なデシジョン・ルールになるのだというのは、ウィルが最後に語った通り。
ぐったりした
比較的早く起床できていたここ最近だけど、土日は昼まで寝てしまった。大抵午前中には起きて活動を開始できていたんですけどね。連休中も。やっぱりぐったり疲れているのかな、というのが実感。
品質が悪すぎて
ベンダーから納品されたプログラムの品質が悪すぎて色々調子が悪い。メーカー系のベンダーだし、品質確保についてはある程度は安心していたつもりだったんですけどね。どうやら、世の中上手く行かないようになっているようで。そもそもテストプロセスも不明確だし、詳細設計書も吟味していないから「アレ」なんですが。
ボス論
1000通も溜まったメールを明日朝一番でDLするのもだるいし、特に予定もないので、昼前から休日出勤していた。情報を下ろさない上司から、課内だけでも「纏まって対処しようぜ」的なメールが着ていてカチムカ。お前が情報を下ろさないからまとまりたくないんじゃ、って感じで。
さっきまで見ていたニュースルームもそうだし、この前見た踊る大捜査線もそうだけど、「本物の上司」ってもはや映画の中かドラマの中にしかいないんじゃなかろうか、ってつくづく思う。
ゴールデンウィーク
ゴールデンウィークは特に何もしなかった。抱えている仕事はあるにはあるのだけど、いまいちやる気がでないので、1回休日出勤しただけ。休日出勤分の振替休暇が半年で消えるというので、合間も連休にした。色々と思うところはあるのだけど、次のSTEPへ向けて少しずつでも動いていかないとスキルや、SEとしてのライフがどんどん減っていくような感がありすぎて仕方がない。
どうしようもない感じ
バグの直し残しがあったので、午後から休日出勤したのだけど、通信相手になる筐体のソフトウェア、というか組み込みウェアが出来上がっていないので、もうどうしようもない感じ。もう少し危機感があってもいいのだと思うのですが、ベンダー側も特に動きはないようで。なんだかなーという感じ。
歯科的処置
今の歯医者に出会ってもう3年くらいになるかね。1年くらいかけて一通り処置してから、1ヶ月に1回、ケアのために通っている。衛生士のお姉さんがなかなか気にかけてくれるので、居心地も良いし、先生の腕も確かだ。
問題なのは僕が子供の頃にきちんと歯科的な処置をしてこなかったことで、口の中が結構滅茶苦茶な状態であること。美しい歯並びにはコンプレックスを感じるけれど、これはもう、仕方がないのだろう、と思っている。
ゴールデンウィーク
さて、ゴールデンウィークが始まります。今年は10連休に出来たけど、仕事というか、トータルのミッションが中途半端なままで、今日は会社を出ざるを得なかったので、月曜日は休日出勤しようかな、という感じ。まあ、何か予定があるわけでもないのですけどね。