心の支え

人は「見ていてくれる」人がいると思うからこそ、がんばるんだと思うのね。前の会社では実利には結びつかなくても「声をかけてくれる人」っていうのはいた。でも、それは僕が単に若い社会人だったからなのかもしれない。いや、彼からすれば僕は今でも若いのか。

前の会社では人事評価制度なんてあってないようなものだったし、だけど形式的にはそれは機能していた。今の会社では実力主義なんて歌いつつも、成果主義なんて吹聴しつつも、形式的な評価制度すらまわってない。

めんどくさいでしょ?

ボスがそう言った瞬間に、ああ、やっぱりこういう会社なのか、って思うと共になんというか、虚脱感みたいなものがあった。SEっていう仕事は、わかりやすい側面があって、資格さえ持ってればえらい、みたいなところはあるのだけど、資格手当は上乗せされても、結局単純な「資格おたく」は評価されない。仕事がまわせないから。そういう意味では実力に見合った仕事ができて居心地はいいのだけど、会社の根幹である人事制度がこうも崩壊していると、やっぱり考えてしまう。会社って入ってみないとわからんね。

ボーナスが7掛けなのはいいとして、こういう根本的な人事制度はどうにかならんものかね。

偽り

虚偽。偽り。なんとでも言える。だけどさ。いい加減疲れた。形だけの成果主義には。もういいよ。

もっとさっぱり潔いトップの会社がいいな。

便利

ここ1か月位自然に?朝4時半とか、5時とかに目が覚めてしまう。睡眠薬を飲めばもっと眠ることはできるのだけど、明らかに朝起きないのがわかっているから飲めない。この辺、不条理。何か良い方法ないかな・・・

客商売

まあ、システムエンジニアも客商売、っていえばそうなんですけどね。飲食とか、小売とか、そういうのってほんと僕には向いてないだろうなあ、って思う。
いつもお昼に行く奄美料理の居酒屋昼バージョンが今日は混みこみで。ホールの女の子が一人であっちへこっちへどたばた。そんな中でいつもなら10分くらいで出てくる定食を20分か30分くらい待たされたのだけど、「遅くなってごめんなさい」とにこっと言える彼女はすごいなあ、と思った次第。

ストレス性

最近、どうもあちこち調子が悪い。歯医者の嘔吐反射もそのせいなのかなあ。ストレス性なのかもしれないし。そうではないのかもしれないし。すべてをそっちへ持って行ってその一言で片付けたくはないんだよな。

さびれた

横浜のコナミスポーツが寂れてきた感じ。前は土曜の夕方なんて、混んでいたのに。がらがらな状態。客商売っていうものの難しさを目の当たりにしているような気がしてならない。エンドユーザーが一般消費者であればなおさらだ。企業相手の商売とはまた違うものね。目先の会費値上げだけを行って、代替で付加したサービスが使えないってのはほんとどうかと思う。

眠いがな。

眠いがな。夜中に眠れないから昼間に眠くなる。まあ、道理なんですけどね。かといって睡眠薬飲むと朝起きられないしなあ。

プレゼンテーション

プレゼンテーションで、「話運び」って言うのは一瞬の判断力を問われる「遊び」のようなものなんだと思う。話し相手の顔を見ながら、わかっている、わかっていないを一瞬で判断しながら話を切り替えていかないといけない。

でも、それをできる人間はごく少数だったりするんだけどねえ。

馬鹿みたいに

眠れないので。っていうか、朝4時に目が覚めるとか。この時間がものすごく眠い。大学院で半分眠りながら書庫の中で古い論文読んでいた時のような感覚。頭が重い。思考がまわらないんだよね。帰るかな。

裁判社会

ちと興味があって、個人で起こす裁判に関してあーだこーだと調べているわけなんですが。結局日本ってまだまだ裁判社会じゃないんだなあ、って思い知らされた。訴訟っていう言葉自体に嫌悪感みたいなものがある。第3者にジャッジしてもらうこと自体はそんなに悪いことではないんじゃないかと思うのだけど。少額訴訟とか、もっと一般的になってもいいよねえ…