天才の孤独

江の3回目。田淵久美子の脚本、台詞回し、言葉遣いは相変わらず「上手い」と感じます。天才の孤独。見えないものが見える。聞こえない者が聞こえる。豊川信長じゃなければ、また違った言葉回しになるんでしょうけどね。それ以前にコメディタッチなところはちょっと嫌なんですが。侍女同士が頬をつねり合ってどうするんだと…