酒と言葉

昨日の夜は大学時代の友人と9年ぶりに会って3時間ほど渋谷で飲んでいたのですが。やっぱり酒は少人数で話しながら飲むのが楽しいと改めて思った。極端な話をすれば、天下国家論から下世話な話までするのに、大人数は不釣り合いだ。

システム屋として、確固たる信念は持っているつもりではあったけど、結局ビジョンがいまいち明確に描けていないんだなあ、っていうのが正直な感想。キャリアとして、アーキテクトに行くのか、マネージャーで押し通すのか、まだ、修正の余地は残しているのだけど、33歳なんだから、そろそろどっちかに決めて進路は絞ったほうがいいのかもしれん。マネージャーで行くにしても結論としては技術論は語れないと意味がないので、結果としてモノにする知識は大して違いはないのだけど。

ま、とりあえずいろいろ考えた3時間。

未来への進化

C++を今更ながらやり直しているわけなんですけど。java likeな文法になれてしまった身としては、どうにもこうにも。所詮はマイクロソフト謹製言語じゃない?って言われてしまえばそうなんですけどね。ただ、新人の頃にさっぱりわからなかったC++の仕組みが今になるとそれなりに理解できてしまうのが不思議。

あーでも、javaのオブジェクト渡しとかも最初全然わからなかったっけ。(笑)