まあ、今が一番良い季節なんだけど。最近汗がやたらと多い。副作用があるっていう話も聞いたことがあるけど、今までそんなに意識したことはないしなあ…どうしたもんか。
きたきた。
さてさて。来ました。免許証に通帳のコピーとか面倒だな。30円もかかるじゃまいか。何に使うかねえ…
電車内で床に座るな。
言い方はアレかもしれませんけどね。東横線の夜の便は満員なのに平気で床に座っちゃうような人たちがいるんですね。彼等、彼女等を見て、
なんなんだろう、この人たちは。
って思っちゃうのってやっぱり考えすぎなんでしょうか…なんか、どうにもやりきれない感じ。
休み明け
ゴールデンウィーク明けの仕事は今日、明日の2日間。大詰めになった詳細設計書のレビュー。ホント、つくづく思うのだけど、やっぱりSEは人によってその個性が出る。プレゼンが下手な人は本当に下手だ。仮にも客に対して、「わかりませんね、これ」なんて平気でプレゼンで言ってしまうのは如何なものだろう。
理想論をかたりすぎだろうか。
捨てたもんじゃない。
横浜駅のコンコースには花屋さんがある。連休の最終日、生活必需品を買い出しにダイエーに行くためにその脇を通ろうとした僕は、母親の肩で泣きわめいている小さな女の子を見つけた。僕は足を止めて、じーっと女の子を見つめた。女の子は僕の視線に気がついたのかふと、泣くのをやめた。
僕は「にっ」っと笑って見た。
女の子も「にっ」と笑い返してくれて、笑顔になった。
僕はピースをしてみた。
女の子もピースを返してきた。
泣きわめいていた娘が急に泣きやんだことに気がついた母親が振り返り、僕と目があった。僕は軽く会釈をすると、その場を立ち去った。
ばいばーい
女の子の声が聞こえた。
うん。僕もたぶん、捨てたもんじゃない。
※一部脚色。(笑)
ディベートは教育的か
ものすごい久しぶりにJDA-MLに投稿してみたわけだけど。ディベートは相も変わらず教育的ですか。そうですか。授業で「やらされる」ディベートと、ESSで、あるいはディベートサークルで自発的にやるディベートってさ、本質的に違うと思うのね。単位が欲しいんじゃなくて、「勝つために」やるディベート。優勝とか、ベスト・スピーカーのプライズが欲しくてやるディベート。賞品や賞金がどんなにくだらなくても、勝ちたくてやるディベート。JDAは、そんなディベートが混在しているから、議論がややこしくなる。もっと多様化を認めて、いわゆる競技ディベートと、教育ディベートをわけたらどうか、って思う。でもまあ、無理なんだろうなあ…
雨の牙
こういうのって
外食産業とか、予備校業界って大体この手のうわさには事欠かないのだけど。ここまであからさまだと企業としてどうなのかな、って思ってしまうし、利用する側としてもなんだかねーって感じがしますね。
牛丼チェーン店「すき屋」を展開する外食大手の「ゼンショー」(東京都港区)が女性アルバイト店員(41)を窃盗罪で刑事告訴した騒動。「商品用のご飯を無断でおにぎりにして食べた窃盗にあたる」。こんな理由で企業がアルバイト店員を告訴したと報じられたため、ネット上でも反響を呼んだが、背景には「残業代未払い」を訴えるアルバイト側と、「勤務報告書改竄」を主張する企業側の労使間トラブルがあった。果たして両者の言い分は…。
■告訴内容は“コメ泥棒”!?
「○○さん、地検まで来ていただけませんか?」
3月上旬。「すき屋」仙台泉店に勤める女性の元に、仙台地検から電話があった。女性は昨年4月、同じ店で働くアルバイト店員2人とともに、時間外の割増賃金などが不払いだとして、労働基準法違反の疑いで同社を刑事告訴した。この事務手続きなどのため、女性は地検を何度か訪れていた。だから「自分の告訴の件かな」と思い、特に警戒心も抱かずに地検へ向かったという。
しかし、男性検察官が開口一番に告げた言葉は、意外なものだった。
「今日は被害者ではなく、被疑者としてお越しいただきました」
きょとんとする女性を前に、検察官が尋ねた。
「あなた、お店の残ったご飯でおにぎりを作って食べましたか?」
「はい。たしかに食べましたが…」
質問の意図をはかりかねたまま答えると、検察官は続けた。
「なぜですか?」
「捨ててしまうにはもったいないと思ったからですけれど…」
約30分に及ぶ事情聴取の中で、女性は「ゼンショー」側に窃盗容疑などで告訴されたことを知った。
■逆告訴報道に大きな反響
同社広報室は「民事訴訟などの法的手続きを進めている段階のため、告訴の有無も含めてコメントは差し控えたい」としているが、女性によれば、事情聴取の中で検察官から説明された内容はこうだった。
昨年秋ごろ、女性が同店での勤務中に、炊飯ジャーに入っていた“商品”のご飯を無断でおにぎりにして食べたというのである。
本来、米など食材が余った場合は本社に申請する必要があるが、女性はこれをせずに食べてしまったため窃盗にあたるという。
検察官は、同店の厨房(ちゅうぼう)を写した写真を差し出し、同社側が提出した証拠の一つとして説明した。写真は、店内の数カ所に設置された防犯カメラのうちの1台の映像を印刷したもので、丼を5個ほど並べ、炊飯ジャーからご飯をよそっている女性の姿が映っていた。
女性にとっては、まさに青天の霹靂(へきれき)だ。必死に反論した。
「たしかに丼4~5杯分のご飯でおにぎりを6個作って食べました。でも、どうせお客さんには出せないお米で、捨てるのはもったいないと思ったからです。盗もうだなんて、そんな気は毛頭ありませよ」
女性によれば、この日、客から注文を受けて炊飯ジャーを開けたところ、白米に埋もれるようにして緑色の繊維が見つかった。同店では洗米機のホース部分の洗浄を定期的に行っているが、この際に使う洗浄用ナイロンブラシの毛が何らかの原因でジャーに混ざり込んだようだ。
女性は、客に提供する食事に混ざらないよう、毛の入った部分を他の丼により分けた。しかし、緑の毛はこのほかにも数カ所から見つかり、結局、より分けた白米は丼5杯近くに上ったため、店内にいたアルバイト3人で食べたという。
同社が女性を告訴したことが判明すると、新聞各社などが「窃盗などで逆告訴」として相次いで報じ、ネットでも大きな反響が起こった。
ただ、ゼンショー側にも言い分があるようだ。
関係者によれば、告訴のメーンは「詐欺」だったが、「窃盗」ばかりがおもしろおかしくクローズアップされたという。
「女性側が残業代に関して刑事告訴という手段を取ったため、こちらも勤務実態を確認したところ、そもそも勤務報告書が改竄されていたことが分かり、ご飯の件とともに告訴した」
関係者によれば、これがゼンショー側の主張なのだ。
■「まかないだ」「多すぎる」…本筋とは違う議論
「窃盗」と「詐欺」。2つの告訴容疑に対する両者の言い分はこうだ。
まず、窃盗容疑について女性は、4時間以上の勤務者は“まかない”として牛丼かカレーが食べられることになっているという社内規定を持ち出し、「窃盗にあたらない」としている。仙台地検にも「おにぎりだと、むしろ会社のコストも割安になっているはず」と説明したという。
これらのおにぎりを余った食材として申請しなかったことについては、「在庫確認の際に、担当したクルーが申請し忘れた。単純なミス」と釈明した。
対して、ゼンショー側は別の社内規定を引用して反論する。
「(社内規定では)廃棄物の再利用や私物化も違反とされている。また、一般論でいえば、この丼5杯という量はまかないの範囲をはるかに超えている」
一方の詐欺容疑でゼンショー側の主張は、女性が勤務報告書を改竄し、出勤していない日も就労したように見せかけたというもの。
報告書は、その日に出勤した店員の名前と勤務時間を1枚の紙に記入して、本社に毎日送ることになっているが、出勤していない日にも女性の名前が書かれていたのだという。
これに対して女性は「店では前日にあらかじめ勤務報告書を記入しておく習慣があった。急用で勤務に入れない日があったが、たまたま名前を書き換えるのを忘れた」と説明している。
女性が所属する「首都圏青年ユニオン」(東京都豊島区)の顧問弁護士を務める笹山尚人氏(39)は「会社が逆告訴をすること自体が、異常なこと。訴えた従業員に対する報復であり、許し難い。会社側はわれわれの呼びかけに対しても全く話し合う姿勢をみせていない。その一方で組合員をこうやって恫喝し、告訴の動きを押さえ込もうとしている」と、ゼンショー側の対応を批判する。
地検は女性について、窃盗罪と詐欺罪のいずれも嫌疑不十分で不起訴とした。
一方、残業代未払い問題については地検が1月、未払いを認定した上で、労働基準法違反容疑で書類送検した同社などを起訴猶予処分に、同社の社長は嫌疑不十分で不起訴とした。
女性らの起こした未払い賃金の支払いを求める民事訴訟は継続中で、賃金をめぐる両者の決着はいまだについていないが、“場外”ともいえる、おにぎり6個は「まかない」か、それとも「まかないにしては多すぎる」かのバトルが本筋の問題より注目を集めてしまったのだ。
【衝撃事件の核心】「すき屋」が店員告訴、賃金トラブルが引き金!?
やっぱり、持てる者が富んで、持たざる者は泣き寝入りをするしかないわけで。こういう企業不正は社会的にとことん自然に追及されて撲滅されるような仕組みがあってもいいと思うな。
休みのたびにアホなこと。
薬を飲み忘れて。眠れなくて早朝覚醒して、中途半端な昼寝をして、夜に目が覚める。
まあ、連休初日だし、いっか。って割り切ってしまうと、連休がこの勢いで過ぎ去っていきそうなので、注意が必要。やっぱり早めに薬減らさないとダメだよなあ…
嗚呼…
永作姉さん、遂にご結婚かあ…
「お互い支え合うものを感じ、ここに至りました」-。アイドル出身の女優、永作博美(38)が1日、映像作家の内藤まろ氏(39)と結婚したことを発表した。マスコミ宛ての直筆ファクスを通じて明らかにした。
永作は「気がつけば38年が過ぎていました」とこれまでの人生を振り返り、「素直に向き合ってゆけたら」と抱負を語った。
■ファクス全文
ご報告 私事で恐縮です。この度、私、永作博美は映像作家・内藤まろさん(39才)と結婚に至り、新しい生活を始めましたことをご報告致します。いつまで経っても足りないところばかりと自身との奮闘を繰り返しているうちに気がつけば38年が過ぎていました。そんな折、仕事を通じて知り合い、その後お互い支え合うものを感じ、ここに至りました。素直に向き合ってゆけたら考えています。仕事は変わらずに続けていきたいと思っています。まだまだ未熟者ではありますが今後とも宜しくお願い致します。
平成21年5月1日 永作博美
ショックのような、ショックでないような。どうぞ、お幸せに。