社内SEの強みについて

会社の経営状態がよろしくない以上、転職もきちんと視野にいれておかないといけないわけなんだけど。ベンダーSEと違って、社内SEというのはいま一つアピールに欠けるかな、と思った昨日の面接。

別に複数システム渡り歩いていろいろつくりあげたわけでもなく。入社して以来ほぼ1個のシステムしかやってないし。別に自分でコードを書いているわけでもないし。

となると。

何をアピールすりゃいいんだ?

副都心線

副都心線にはじめて乗ってみた。渋谷~新宿3丁目の間だけだけどさ。渋谷の駅の作りが、やっぱり東横線との連結、相互乗り入れを意識した感じの作りにはなっていた。でも、ホームが少ないような気はするな。相互乗り入れ始まったら拡幅されるんだろうか。

百人百様

まあ、いろんな人がいるなあ、と毎日思いつつ。

昨日は東横線が人身事故で止まっていたので湘南新宿ラインで出勤。いつもより20分も早くつきやがった。いかに中目黒前での東横線の渋滞がひどいか、ってことだよなあ…
んで、まあ、満員電車とか、エレベーターの前とか、基本的には降りる人に譲るのがマナーだと思うのだけど、譲らない輩が最近多すぎる。マンションのエレベーターもそう。降りる、っていうのに、目の前に立ちはだかって動こうとしない。どうなの、これ。

ツール

SEをやっていると、いろいろな単純作業が面倒になって、Excelでマクロを組んでまえ、とか、Javaでバッチ組んでまえ、とか、いろいろツールを作りだしてしまうことがあるのだけれど。時々ツールを作るだけで満足してしまったり。vectorとか、窓の杜みたいな感じでもうちっと手軽に自作ツールを公開できるようなコミュニティとか、SNSがあったら面白いと思うのだけど。

経費圧縮削減

どうも中途半端だ。営業部門には経費の制限を全然かけないで、間接部門やシステム部門には経費削減厳命、ってどういうことやねん。システムが止まるとサービス全部が止まる、っていうことが理解されてないんじゃないだろうか…まあ、だからといって経費をじゃぶじゃぶ使っていいわけじゃないんだけど。結局事業会社って営業で持ってる会社なのかねえ。

苺T

JDA-MLで苺Tの話題が相も変わらず延々と続いている。Japan=漆器というのが母国語(日本語)で考えた時はどう考えても奇異なのに、なんでそんなTopicalityを出すの?と。標準的解釈を定めよう、とか、ジャッジの質を高めよう、とか。はたから見ているとそんな議論のほうが奇異だ。

社会にでて、10年近く、SEをやってきて、その3分の2以上はいわゆる上級SEとして、ユーザーを相手にプレゼンだの、説明だのをやってきたが、ディベートをやっていて一番良かったなと思うのは、打ち合わせやプレゼンの前に話す相手が話題についてどこまで理解しているのかを自然と考えて話す癖がついてしまっていることだ。1年生や、2年生のはじめの頃のディベーターは平気で「常識」なんて単語を言い放つもんだったけど、常識なんて人によって違うわけで。もちろん欧米に行けば信仰する宗教によっても違ったりする。そんな「常識」が違う相手でも説得をして、1票を勝ち取るのがディベートなんじゃないの?違うの?

かけた前歯

左の前歯の歯茎とのつけねのあたりがずいぶん前にかけていたのだけど、そこを削って、プラスチックを補填。なんか、思ったより簡単だった。こんなことなら早くやってもらうんだったな…
ただ、経年劣化はあるらしいので、その辺は心配だけど。

知ってるけど知らない

話し相手によっては、実は回答を知っているのだけど知らないふりをして話を進めてみることがある。というわけで、血液検査の必要は十分知りつつも、「やらなくていいんですかね??」と先生にカマをかけてみたら、どうも、血液検査のキットはあるらしい。

だったらやれよ!!

って感じなんだけど、どうも、先生が直接やるっぽい。ああいうのは下手な人は下手だからなあ…

経験のなさ。

今日、某巨大電気メーカーのSEと打ち合わせをする機会があったわけなんですけどね。やってきたのはどこをどうみても、2,3年目の若者SE。まあ、うちとしてはとあるソフトウェアについて伺いたいだけなので、入社以来、それしかやってませんよ、っていうくらいのレベルなんだろう、と期待はしていたんですが。どうも違う。
というよりもだ。前提となるうちの製品に関して何も聞かずによくもまあ、ぬけぬけといろいろとしゃべれるものだ、と感心。CPUの使用率がMAXで10%だろうと、それは一般的なパソコンの話では低いかもしれないが、組み込み機器じゃ、高いんだってばよ。

つくづく思うのだが。プレゼンなり、商談なりをする時はしっかり準備をしてほしいなあ、って思うのは贅沢なんですかね。

インフルエンザにはならない人

基本的にインフルエンザにはかからない人なわけなんですけど。やっぱり世間様がこうも騒いでいると怖いものは怖いわけで。んでもって、自律神経失調症という病気のおかげで、身体のいろんな部分の調節がうまくいかないもんだから、ストレスがたまって、身体がぐったりしてしまう。困ったもんです。早いところインフルエンザ協奏曲は終わってほしいもの。