今日の処方からジェイゾロフトを0.5錠減量。多少薬代は安くはなったけど、やっぱりメンタルクリニックに通うたびに5000円も持っていかれるのは正直きつい。というか、あほらしい。どう考えても「人災」なのに、何の保証もしてくれないなんてさ。所詮は日立グループもお役所気質ってことか。
上っ面
仕事の話。
上っ面だけの平面な言葉だけ並べても説得力はなくて、裏側で手をまわし、気をまわし、ネゴをして初めて成果は結実すると勝手に思っている。ざっつ・じゃぱにーずメンタリティ。まあ外資的なドライな思考の方が好きなんだけど、結局さ、相手が日本人である以上は日本人的なメンタリティは大事なんだよねえ。
つまらない記憶
記憶とか、思いでとか。過去から生成されるいろんなものは自分の主観がたぶんに織混ざって生成されるわけなんだけど。僕の場合そこに何か美しいものがあるか、って聞かれると殆どないような気がしてならない。たぶん、病気になる前はそれなりに美しいものもあったのだと思うのだけど、黒はすべての色を黒に換えてしまうように。全て塗りつぶされてしまったんじゃないか。そんな気がしてならない。
i-company
昔、興味本位でリクルートがやっているi-companyの講座に行ったことがある。要は自分を会社に見立てて、自分の強み、弱み、セールスポイント、そんなものを発見しようぜ、っていう自己啓発講座。着想は面白いな、と思ったのだけど。これって継続力というか、英会話スクールのようなリピーターを増やすような講座じゃないよなあ、って思った。着想だけもらってあとはおしまい。
そのi-companyが小笹氏のリンクアンドモチベーションに移管だそうだ。んー・・・これはどうなんだ?それなりに面白くなるのか?それとも全然変わらないのか?しばらくは注目かな。
会議は踊る
ひっかきまわす人間が一人入るだけで会議は踊る。どうでもいいことを延々とぶちまける。それが正しいのか正しくないのかは誰にも判断がつかなくて。結局最後にも当の本人は
どっちがいいかは知らない
とか言いやがる。なんだ、それ。
太り気味。
太り気味。酒を飲んでいるからだろうなあ…まあ、原因はわかっているのだけど。やっぱりストレスはたまるわな…
ウィルスとか。インターネットとか。
90年台始め~中期の物語を見ていると、21世紀を迎えた今日との「ずれ」が面白い。押井作品のみならず、押井作品から派生したオマージュ的な作品も気になる今日この頃。
仕事の醍醐味
仕事の醍醐味、ってなんだ。仕事が原因で、職場が原因で体調を壊して人生を壊してからはそんなことは考えないようにしてきたけれど。人生の半分以上を職場で過ごすことを考えるとやっぱり醍醐味っていうのはそこにあるべきなんじゃないのかな…なんだろう。醍醐味って。
母のココロ
フジの田代尚子アナは昔から好きなのだけど。そんな彼女が3月10日付のblogで母のココロを綴っている。アナウンサーというのは、言葉でものを「紡ぎだす」商売で、言葉の端々にいろいろな思いを感じられるのだけれど。
考えて見れば、5歳の娘に急いでスキーを教える必要はなかったのかもしれない。
まだ骨も強くないのに・・・。
自分が出来ないことは、娘には、学ばせてあげたい。
そう思うこと、ありませんか?
あれも、これも、上手になって欲しいと思うこと、ありませんか?
娘の人生は、まだ長い。
少し立ち止まらなければ・・・・。
最後のこのフレーズは少し、胸に響いた。価値観を押し付けないで。子供のやりたいことを。これが本当の母のココロ。
責任逃れをするな、と。
昨日、ベンダーのプロマネとスケジュールを出せ、いや出さない、っていう打ち合わせをして、暖簾に腕押しだったので、そのままグループの定例報告に書いてあげておいたら、そのプロマネが上司に2時間くらいぶっ続けで説教を喰らっていた。
結局さあ、ブリッジスタイルから日本の外部ベンダーを使うスタイルに強行的に変えたのは正しかったとは思うけど、そのベンダーすらマネージできないなら、それはプロマネとは言わないと思うのだな。
で、明日はそのプロマネさんと定例会議なわけだが、またちくちく嫌味を言わないといかんのだろうか…気が滅入る。
えー…面接は、なんかこっちも暖簾に腕押しな感じでつまらなかった。もう少し技術的な突っ込んだ話がしたかった。