気が滅入る

UGPという人事評価制度が今の会社の基準だ。そのフィードバックが今日までにあるはずだった。いや、昨日までだ。それがない。上司に聞いても「上から何も言われないからどうしようもない」との一点張り。なので、人事に直接電話。

作業が遅れましてね。今日、各部門へ配ります。

もうね、なんていうか、力が抜けた。お前らどこまで適当なんですか、と。人事評価って会社の根幹だろうに。なんでそこまで手が抜けるんだろう。

Gmail

Gmailにもテーマがついた。どんどんパーソナライズされていくなあ…「全てを向こう側の世界に」っていうのはgoogleの永遠のテーマだけど、はたしてそれでいいのか、って言う気もちょっとするんだよね。でも、規制が甘い今の会社ではホント、google toolがないと仕事ができない。アイロニーだな。

健康に。

最近いろいろと健康を気にし出した。まあ、とりあえず痩せろ、っていう話と歯磨きかなあ。シュミテクトに変えたら歯と歯肉の間だけ健康的になっちゃってちょっと気持ち悪い。電動歯ブラシでも買おうかしら。

拒否反応

身体が拒否反応を起こすとどうにもこうにもモチベーションがあがらなくなる。まあ、幸い?私の病気のことを知っている人はいないので、単に「身体が弱い奴」と思われているだけましなのかなあ。なんか、働く時間が評価のすべて、なんて考えているようなバカもいるので、やりにくいんだよね。

明日の神話公開

 

 

帰り道の渋谷駅。岡本太郎の明日の神話が公開されていました。間近で見るとちょいと安っぽい感じもしたけど、やっぱり巨大壁画は遠くからみるのがよいですね。銀座線への通路から見ると良い感じです。

孤独

人の上にたち、人を指揮する立場にある人間は孤独だ。一人、義を説き、範をたれなければならない。その「重さ」はたぶん経験した人間にしかわからない。そして、その「重さ」をわかろうとせず、ひたすら逃げ回る人間がいる。卑怯だ。

アーサー王伝説。

  • 定価 : ¥ 5,040
  • 発売日 : 2001/07/25
  • 出版社/メーカー : バンダイビジュアル
  • おすすめ度 : (49 reviews)
    よくできている
    楽しみ方がわかると最高の映画
    BGMが印象的。
    着眼の早さに脱帽
    つまんない

押井守の「アヴァロン」を見る。着眼点はたぶん「ヘッドギア」としての一連の作品とたいして変わらない。ウィザードリーの要素と、現代の戦闘MMOの要素をミックスさせた大規模オンラインゲーム、「アヴァロン」。背後にあるアーサー王伝説。作り上げた退廃的な都市の描き方は相変わらず「うまい」が、どこか物足りない。たぶん、ラストでゴーストに銃を向けて、何かを考えさせた瞬間にエンドクレジットに入って尻切れトンボなんだよね…

結婚すると

職場には既婚者が2人いるのだが。(しか?)「うちのかみさんが」とかいう話を聞くと、ああ、結婚すると生活も変わるのかな、っていう気がする。ある意味で「自由」は奪われるのかもしれないけど。ある意味では「幸せ」は手に入る。まあ、いつまでも仲睦まじければの話だけどね。



自分に都合の良いときだけ

普段は関係ありません、って顔をしているくせに自分の都合のよい時だけ特権を利用とする奴が嫌い。自分から判断もせず、リーダーシップをとるわけでもないのに都合のいい時だけ自分の考え押しつけるなよ。そんなんだから、いつまでたってもマネージメントを本格的に任せられないんだよ。

流行語大賞

今年ももう、おしまいですかねえ。流行語大賞のニュース。流行語大賞ノミネート60語 

んーと。「いいとこどり」はやめてほしいなあ、って思ったのがこれ。

おなごの道は一本道にございます。

菊本の名セリフですね。たださあ、これ部分的に取ってるんだよね。

女の道は一本道にございます。さだめに背き、 引き返すは恥にございます

後半の部分の方がかっこいいんだってばよ。菊本の情熱がこもっていて。