ハラスメント

時々。思い出すようにあの猛烈なハラスメントの毎日を振り返ることがある。それだけ、僕の深層心理にしみこんでしみこんで染みついてしまった、ってことだろうか。当時の僕は、理想論にすぎるところが多々あって、自分の理想とかけ離れた処にいる奴が我慢できなかったわけなんだけど、たぶん、今ならもう少しましな対応もできて、もう少しましな反応もできるんじゃないかな、と少し思ってみたり。でも、明らかにパワハラな状況を放っておいた罪は重いと思うし、結果としてもたらされた僕の病気と、それによって失われた時間が帰ってくることは2度とない。それは凄い悲しいことで、そして、絶対に許せないこと。

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