秀吉の前における沼田城の支配をめぐるディベート。エビデンスも出てきて、現代ドラマとしては面白いけど、時代劇、大河ドラマとしては少しやり過ぎの感がないだろうか、という感じ。徳川の名代本多正信の一言で決裁は着くのだけれど、今回は名胡桃の一件をすっ飛ばしすぎで時代劇としては少々受け取り難い感じが強かった。
久しぶりに
久しぶりに腕に痺れを感じたし、併せて久しぶりに仕事をした感じがする1日。おおげさだけどね。痺れは未だ取れない。
割と真面目に
集中力が持続しない。1時間持たないのは如何なもんだろうか。ホントに。
体調不良で片付けるのは簡単なんだけど、それも何だかな、という感じ。
政局
国会が会期末を迎えて、参議院選挙モード。消費税の増税延期が発表。
アベノミクス、というか、安倍政権が放っている政策には今ひとつ実感が沸かないのだけど、だからといって政権交代が良いかというとそうではないので、参議院選挙も結局自民党と公明党の勝利で終わる予感がする。
真田丸#21
小田原の陣の前夜談。板部岡江雪斎が秀吉と北条家の間を取り持ったのは史実なれど、真田信繁の詳細な行動が不明なことを良いことに少々ドラマ仕立てが過ぎたような印象。沼田を巡っての裁断、ディベートlikeなことをやろうというのは少々やり過ぎではないだろうか。
jawboneup3壊れた
半年ほどなんだけど、見事にバンドが千切れた。なんだかなーという感じ。肌への密着がないと脈拍が測れないのだから、もう少し作りを考えて欲しい。ということで、2台め衝動買いしたけれども。
真田丸#20
茶々の懐妊とそれにまつわる揶揄、推理劇。
小日向文世の秀吉が狂気に満ちていてなかなか良い感じ。推理劇は古畑任三郎を思いおこさせるのだけど、その辺は微塵も感じさせないのは三谷幸喜なりの気遣いだろうか。
真田丸#19
茶々と秀吉。稲姫と真田信之。そして茶々と信繁。それぞれの恋路。
それにしても、竹内結子は今作では不思議な魅力があるな、と感じる。それ相応に歳は重ねている筈なんですけどね。稲姫の吉田羊は、これからが出番が本格化というところだろうか。
そして、あたくしたちは、同じ日に死ぬの…
真田丸#18
昌幸の上洛と、真田が徳川の寄騎になるまで。そしてお松姉ちゃんの記憶喪失解消。
田舎と都会の対立構図の描き方というのはこれまでの大河でもいろいろあったけど、あまりにも直接的で笑ってしまった。秀吉が毛皮を身につけていたのも秀吉のキャラクターの描き方としては上手いな、と思った。
お松の記憶喪失の解消がかかとのカサカサ感から思い出すというのもまた然り。
真田丸#17
お松との再会、そして家康と秀吉の対面の区切り。再会というサブタイトルは家康と秀吉にもかかっているのかもね。
次回は昌幸の上洛。お松の記憶喪失はどうなることやら。
それにしても、改めて確認したけど、家康との対面前夜に秀吉がこっそり密会に来るっていうのは徳川家の公式記録に残っていることなのね。半分位は創作かと思ってた。