待てませんかね。

zexy縁結びをそろそろやめようかと思っているのだけれど、昨日、昼間にマッチングが1件発生したんですね。まあ、メッセージは夜になってからで良いかな、と思って夜まで放置していたら、マッチング解消されていた。

たかだか6時間位なんですが、待てませんかね。すぐにでもメッセージ送らないと駄目?それとも間違って「いいね」を押したのか。なんなんだろう。すごくモヤモヤする。

ゴミ屋敷の解消

在宅勤務が続いているので、ゴミ屋敷状態で放置してきた居室の改善を進めている。メンヘラの薬とか、開封していないクレジットカードの請求書とか、amazonのダンボールとか。普段、昼間いないから気にならないようなものたちが、24時間いるとなると気になってしまって仕方がない。

気になる、という感覚を持てるようになったぶん、メンヘラの症状は多少なりとも改善していると思って良いのだろうか。

期間延長

政府は緊急事態の延長を決めたようなんだけど、ゴールデンウィーク前、あるいは真ん中のカレンダー的には平日の部分で発表できなかったのだろうか、という疑問がひとつ。あとはどうなれば、解除できるのかの基準が示されないのは何故なんだろうか、という疑問がひとつ。

後者は「誰も責任を取りたくないから」なんだと思うのだけど、それこそ、もう事態が落ち着いたら解散総選挙で良いのではないかと思う。国民に信を問う!と言ってね。安倍晋三のタスクは色々あったと思うのだけど、結局この新型ウィルス騒ぎでなんだかんだと崩れてしまった。個人的には憲法改正はマストだと思っていたのだけど、再びこれにチャレンジできるような総理大臣はしばらく出てこないのではないかと思う。

早くまともなクニになって欲しい。少なくとも、国民の代表として危険な地域に赴いて下さる自衛隊の皆様に敬意を払えるようなクニに。

麒麟がくる#15「道三、わが父に非ず」

正室の子、側室の子、という争いは戦国時代が好きならばお馴染みだけど、道三の場合もそうだったかな、とふと思った。

https://twitter.com/nhk_kirin/status/1254243997330993152

今回の場合は、位置づけがどうもよくわからなくて、道三、織田家、明智家の3つが今の所物語の主軸扱いなので、どれにも中途半端に感情移入してしまって、結果として物語が頭に入ってこない。知っている話だから、まだ良いとしても、越前に落ち延びた後の話になると、この調子だとどうなるんだろうか。

加えて、駒の横軸の展開もあるし。

補正予算成立

国民に10万円を配る補正予算が成立したようだ。ゴールデンウィーク明けてからの自粛解除が現実的に見えていない今、スピード感は大事だと思う。

だけど、現実的に10万円を配布する作業、となるとこれはこれで現場は大変な混乱に見舞われるのだろう、ということは想像に難くない。強烈なリーダーシップを拒み、軍国主義への反省、ということで「独裁」を頑なに否定し続けてきて、現実をみてこなかった「ツケ」がここに出ていると本当に思う。

棄てるべきもの

先日、すったもんだした挙げ句に安倍内閣が決めたのが国民1人あたり10万円の現金配布なのだけど、明らかになったのは、このクニが未だに「家父長制」という旧態然としたシステムを信じて疑っていない、という事実であると思う。

DVや、毒親の例を持ち出すまでもないのだろうが、「家父長制」という制度は既に崩壊して久しい。私自身も親父は絶縁した気分でいる。

今回の騒動で、だいぶん、このクニでは「棄てるべきもの」が明らかになったのではないか。家父長制然り。印鑑然り。紙ベースのアレコレ然り。

精神崩壊間近

ここまでリモートワーク、テレワークが精神崩壊を引き起こすようなものだとは想像していなかった。コミュニケーションで発散できていたストレスが発散できなくなってしまっているので、その分、ストレスが溜まりまくっている。

カミーユ・ビダンは最後の戦いで精根尽き果てて、精神崩壊してしまったわけなんだけど、あと数ヶ月、この状態が続くと本当に精神崩壊しそうな気がする。何かしら、こう、発散できる手段というのは複数、マルチに確保しておかないといけないもんなんだな。

コロナウィルスと過ごす

ウィルスが蔓延している、といって、このクニの社会が閉塞的になってから大体1ヶ月位、というところだと思うのだけど、リモートワークになって、本当に極端に運動量が落ちてしまって、他人と交流しなくなったものだから、うつっぽい症状が出てきている。ネガティブな思考とか、体調的にも含めて。

やっかいなのは、そういう症状をコロナウィルスの初期症状だと思い込みがちなところで、本当にそうなのかもしれない、というところ。下手に病院も行けないし、確定検査も受けられないとなると、本当に選択肢が限られてしまう。

麒麟がくる#14「聖徳寺の会見」

聖徳寺の会見は、信長を語るドラマでは見逃せない名場面の1つだ。うつけの格好を道三に見せておいて、そこからの正装への衣装チェンジ。そして、道三の「息子たちは信長の門前に馬を繋ぐであろう」という台詞。そこまでがワンセット。

https://twitter.com/nhk_kirin/status/1251707251519156224

ただ、今回のドラマに関して言えば、前回の続きで裏に帰蝶の意図が隠してある。そこは主人公が明智光秀だから、なのかもしれない。佐々成政と、前田利家をサラッと登場させるところにも脚本構成の美しさを垣間見たような気がする。

https://twitter.com/nhk_kirin/status/1250257675494903809

南果歩が演じる深芳野をあっさり殺してしまったのは、次回、家督相続のためのストーリー展開なんだろうが、彼女のキャラクター設定はもう少し観たかったような感じもある。

【評】ビューティフル・ドリーマー

名作、とか転換点とか、後世に影響を、と謳われていたのは知っていたが、実は観ていなかったうる星やつらの「ビューティフル・ドリーマー」を漸く観た。

うる星やつらシリーズそのモノ、には全く思い入れもないし、基本的な登場人物も知らないが、まあ、面白くはあった。押井守の「原点」が見える感じがする。この後にパトレイバーシリーズが作られるのだ、と思いつつ、何だか感慨深くなる感じがした。

ただまあ、80年代のドタバタコメディアニメ、というジャンルについては、どちらかというと「嫌い」なので、そのへんの折り合いの付け方は難しかったかな。