所謂エリート達へ。

はてなでひっかけた匿名ダイアリーの話。中学の同窓会でわかった「本当の凡人」の悲惨さ

僕は中学から私立なので、本当に一般の公立中学がどんな教育をしているのかは知らないし、そこでの学校生活がどんなものなのかは経験談として語ることはできないのだけど、これを読んで、小学校の同級生が中卒で車のセールスマンをしていたことをふと思い出した。そういえば、高校の同窓にも俺は大学は受けない、なんて言ってアメリカへ飛び出してった奴がいたような。
まだまだ人生に夢があった高校の頃は、平平凡凡な人生は絶対に嫌だ、と思っていたものだけど、あの頃の基準に照らし合わせると、多分、平均的な人生は送っていないし、むしろレベルは低いと思うのだけど、それはある意味では平平凡凡ではなくて、それはそれで良かったのかもしれない、とちょっと思った次第。

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