地球連邦軍本部、ジャブローの偵察の任を請け、地球に降下しようとするレコア。一方、エマはティターンズが行った作戦の非道さを告げられ、ショックを受ける。カミーユは片腕のガンダムMk-Ⅱを駆り、レコアを地球圏へ送り出すのだった。
名乗りもあげずにご登場かい?
ライラ・ミラ・ライラ(機動戦士Zガンダム第6話「地球圏へ」)
マークⅡとディアスに、新しい装甲を付け足してみたんです。Zガンダムって名前もつけてんです。
カミーユ・ビダン(機動戦士Zガンダム第6話「地球圏へ」)
ただね、慰めてもらいたいだけならば無駄よ。あなたと私は、恋人でもなんでもないんだから。
エマ・シーン(機動戦士Zガンダム第6話「地球圏へ」)
彼女には三十番地を見せてやる必要があるかもしれん。
ブレックス・フォーラ(機動戦士Zガンダム第6話「地球圏へ」)
およしよ、触るのは。そういった雑な神経がある限りは、勝てやしないよ。
ライラ・ミラ・ライラ(機動戦士Zガンダム第6話「地球圏へ」)
人間は他人を信じないからさ。信じないから疑い、疑うから他人を悪いと思い始め、人間を間違わせるのさ。
クワトロ・バジーナ(機動戦士Zガンダム第6話「地球圏へ」)
なんだ?今の光は?
アムロ・レイ(機動戦士Zガンダム第6話「地球圏へ」)
カミーユ?実戦に出るなんて!
ジェリド・メサ(機動戦士Zガンダム第6話「地球圏へ」)
よーし、カミーユ、よくやった!
ヘンケン・ベッケナー(機動戦士Zガンダム第6話「地球圏へ」)
カミーユ、ありがとう。
レコア・ロンド(機動戦士Zガンダム第6話「地球圏へ」)