教養のある大人になるために。

シャトル発進(台詞で読み解く機動戦士Zガンダム-13-)

あらすじ

地球連邦政府の監視下で、隠遁生活を強いられているアムロ・レイの元にかつてのホワイトベースクルーである、フラウ・コバヤシと、カツ、レツ、キッカが訪れる。カツはアムロにカラバの戦線に加わって欲しいと願うが、それは自分が地球圏の暮らしから逃げ出したい気持ちの裏返しでもあった。

一方、パイロットを宇宙へ帰還させるために準備を急ぐエゥーゴに対して、ブラン・ブルタークが率いる部隊が強襲を掛ける。そんな中、カイ・シデンはクワトロ・バジーナがシャア・アズナブルではないか、と書き置きを残して姿を消すのだった。

解説

名台詞

よく、来れたものだ…

アムロ・レイ(機動戦士Zガンダム第13話「シャトル発進」)

まだ、セイラさんの事好きなんでしょ?うじうじ、してんだから。

フラウ・コバヤシ(機動戦士Zガンダム第13話「シャトル発進」)

ここの生活は地獄だよ…

アムロ・レイ(機動戦士Zガンダム第13話「シャトル発進」)

僕は、一年戦争で充分に戦ったよ、カツ君。

アムロ・レイ(機動戦士Zガンダム第13話「シャトル発進」)

ごめんなさいね…生意気な子供ばかりで。

フラウ・コバヤシ(機動戦士Zガンダム第13話「シャトル発進」)

カイは、あなたのことをシャア・アズナブルだと言っています。本当のことでしょうか?

ハヤト・コバヤシ(機動戦士Zガンダム第13話「シャトル発進」)

カイの手紙にこう書いてありましたね。リーダーの度量があるのに、リーダーになろうとしないシャアは卑怯だと。モビルスーツのパイロットに甘んじているシャアは自分を貶めているのです。

ハヤト・コバヤシ(機動戦士Zガンダム第13話「シャトル発進」)

もしそうなら、それは卑怯ですよ。シャア・アズナブル、名乗ったほうがスッキリします。

カミーユ・ビダン(機動戦士Zガンダム第13話「シャトル発進」)

今の私は、クワトロ・バジーナ大尉だ。それ以上でも、それ以下でもない。

クワトロ・バジーナ(機動戦士Zガンダム第13話「シャトル発進」)

歯ぁ、食いしばれ!そんな大人、修正してやる!

カミーユ・ビダン(機動戦士Zガンダム第13話「シャトル発進」)

これが、若さか…

クワトロ・バジーナ(機動戦士Zガンダム第13話「シャトル発進」)

デカいだけで勝てると思うな!

ロベルト(機動戦士Zガンダム第13話「シャトル発進」)

伊達じゃないんだよ!

ブラン・ブルターク(機動戦士Zガンダム第13話「シャトル発進」)

カミーユ、百式の肩に乗れ!

クワトロ・バジーナ(機動戦士Zガンダム第13話「シャトル発進」)

でも、ロベルト中尉が…

カミーユ・ビダン(機動戦士Zガンダム第13話「シャトル発進」)

いいパイロットだったが…これが戦争だ。

クワトロ・バジーナ(機動戦士Zガンダム第13話「シャトル発進」)

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