教養のある大人になるために。

灼熱のアッザム・リーダー(台詞で読み解く機動戦士ガンダム-18-)

あらすじ

ホワイトベースを脱走したアムロは、ジオンの鉱山基地を発見し、オデッサ作戦の目標と勘違いしてガンダムで攻撃を仕掛ける。遭遇したマ・クベ操るアッザムに苦戦をするが、退けた時、アムロはその基地が数多存在する鉱山基地の一つにしか過ぎないことに気が付くのだった。

解説

名台詞

アムロを探しに行くの!

フラウ・ボウ(機動戦士ガンダム第18話「灼熱のアッザム・リーダー」)

皆が心配しているのは、こいつだろ!?

アムロ・レイ(機動戦士ガンダム第18話「灼熱のアッザム・リーダー」)

ソリウムには限りません。連邦には貴重な資源を1グラム足りとも渡してはならないのです。それが、この戦いを勝利に導き、ひいてはその後の支配の確立にも繋がるわけです。

キシリア・ザビ(機動戦士ガンダム第18話「灼熱のアッザム・リーダー)

これだな。レビル将軍がオデッサ・デイで叩こうっていうジオン軍の鉱山って。ザクは1機もおいてないようだな。これならできる!

アムロ・レイ(機動戦士ガンダム第18話「灼熱のアッザム・リーダー」)

アッザムの性能テストには良い機会です。お前がやってみせい。

キシリア・ザビ(機動戦士ガンダム第18話「灼熱のアッザム・リーダー」)

ザクならとっくに弱っている筈ですが!もう1度行きます!

マ・クベ(機動戦士ガンダム第18話「灼熱のアッザム・リーダー」)

これまでのようです。機密保持のため、基地を爆破しなさい!

キシリア・ザビ(機動戦士ガンダム第18話「灼熱のアッザム・リーダー」)

構いません!何よりも国家機密が優先します!

キシリア・ザビ(機動戦士ガンダム第18話「灼熱のアッザム・リーダー」)

連邦軍のモビルスーツ、噂以上の性能と見た。我らもテスト中の各モビルスーツの実戦配備を急がねばならない。

キシリア・ザビ(機動戦士ガンダム第18話「灼熱のアッザム・リーダー」)

第102採掘基地…第102採掘基地、だって!?僕がやったのはたくさんある採掘基地の1つだったっていうことなのか。

アムロ・レイ(機動戦士ガンダム第18話「灼熱のアッザム・リーダー」)

よう、もし、お前さんがあのモビルスーツのパイロットなら、信じられんがね。パイロットなら、敵に甘すぎると、命がいくつあっても足らんぜ?

ジオン兵(機動戦士ガンダム第18話「灼熱のアッザム・リーダー」)

アムロ、今頃英雄気取りでしょうね…

セイラ・マス(機動戦士ガンダム第18話「灼熱のアッザム・リーダー」)

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