大西洋、血に染めて（台詞で読み解く機動戦士ガンダム-28-）

あらすじ

ホワイト・ベースへの潜入に成功したミハルだったが、カイに見つかってしまい、カイの自室に匿われる。大西洋上で民間機を装い接触したブーンにミハルはホワイト・ベースの行き先が南米の宇宙船ドッグであることを告げるが、時間をおいて、ブーンの隊によるホワイト・ベースへの攻撃が始まる。年端も行かない子供達まで戦いに巻き込まれているのを目の当たりにしたミハルは自らのスパイ活動を激しく後悔するのだった。

解説

名台詞

野暮なこと聞くんじゃねーの。

カイ・シデン（機動戦士ガンダム第28話「大西洋、血に染めて」）

四時の方向に民間機です。救助信号が出ています。

マーカー（機動戦士ガンダム第28話「大西洋、血に染めて」）

ジオンの人間で木馬に潜り込んだのは、我々が初めてじゃないのかな？

フラナガン・ブーン（機動戦士ガンダム第28話「大西洋、血に染めて」）

カイ、何か証拠でもあるのか？

ブライト・ノア（機動戦士ガンダム第28話「大西洋、血に染めて」）

グラブロか？整備はしてあるが。

シャア・アズナブル（機動戦士ガンダム第28話「大西洋、血に染めて」）

皆、戦ってんだろ？私も、何かやらせてよ、出来るからさ。

ミハル・ラトキエ（機動戦士ガンダム第28話「大西洋、血に染めて」）

ミハルがいなくなった？

ブライト・ノア（機動戦士ガンダム第28話「大西洋、血に染めて」）

密航者だったんです。

アムロ・レイ（機動戦士ガンダム第28話「大西洋、血に染めて」）

なんで、死んじまったんだー！？

カイ・シデン（機動戦士ガンダム第28話「大西洋、血に染めて」）