ガルマ出撃す（台詞で読み解く機動戦士ガンダム-6-）

あらすじ

地球に降下したホワイトベースは、シャアの攻撃を受けたために、当初の目的地である南米ではなく、ジオン勢力下の北米に降下してしまっていた。地球方面軍司令である、ガルマ・ザビ率いるガウ攻撃空母の迎撃を受けたホワイトベースは、ガンタンクで応戦する。しかし、地上部隊の展開を確認したブライトは、アムロにガンダムでの出撃を命じる。

ガンダムで再出撃したアムロは、戦闘の中で、オーバーワークもあり、徐々に精神的な弱さを露呈するのだった。

解説

名台詞

笑うなよ、兵が見ている。

ガルマ・ザビ（機動戦士ガンダム第6話「ガルマ出撃す」）

アムロには、休息が必要です！

ブライト・ノア（機動戦士ガンダム第6話「ガルマ出撃す」）

敵の包囲網を突破してご覧にいれればよろしいのでしょう？

ブライト・ノア（機動戦士ガンダム第6話「ガルマ出撃す」）

そうか、ガルマは乗らなかったか…彼がガンダムと戦って死ぬも良し、危ういところを私が出て救うも良し、と思っていたがな…

シャア・アズナブル（機動戦士ガンダム第6話「ガルマ出撃す」）

チェッ、気取りやがってよお、戦ったのはなにもガンダムだけじゃないんだよ…

カイ・シデン（機動戦士ガンダム第6話「ガルマ出撃す」）

シャア、私は良い友を持った。

ガルマ・ザビ（機動戦士ガンダム第6話「ガルマ出撃す」）