殊にガンダムマークⅡは、無手勝流に見えても、ぶつかってみると、その抵抗力は圧倒的に感じるのです。
ライラ・ミラ・ライラ(機動戦士Zガンダム第7話「サイド1の脱出」)
バカを云うな!そんな者はおらん!ニュータイプなど、ビデオ屋の創造物だ。
ジャマイカン・ダニンガン(機動戦士Zガンダム第7話「サイド1の脱出」)
僕を正式なパイロットに?
カミーユ・ビダン(機動戦士Zガンダム第7話「サイド1の脱出」)
ブレックス准将と同じように、私も君には興味があるな。
クワトロ・バジーナ(機動戦士Zガンダム第7話「サイド1の脱出」)
興味だけで、一人の少年を戦争に駆り立てるんですか?
カミーユ・ビダン(機動戦士Zガンダム第7話「サイド1の脱出」)
地球に住む人々は、魂を重力に引かれて、飛ぶことが出来ない。
クワトロ・バジーナ(機動戦士Zガンダム第7話「サイド1の脱出」)
大尉は何故、軍人なんです?
カミーユ・ビダン(機動戦士Zガンダム第7話「サイド1の脱出」)
他に食べる方法を知らんからさ。だからいまだに嫁さんも貰えん。
クワトロ・バジーナ(機動戦士Zガンダム第7話「サイド1の脱出」)
ライラ、今度会ったら、ゆっくり酒でも飲まないか?
ジェリド・メサ(機動戦士Zガンダム第7話「サイド1の脱出」)
良い男になってくれれば、もたれかかって酒が飲める。それは良いものさ。
ライラ・ミラ・ライラ(機動戦士Zガンダム第7話「サイド1の脱出」)
直接、刃物を持って殺さないからさ。手に血がつかない人殺しでは痛みがわからんのだ。
クワトロ・バジーナ(機動戦士Zガンダム第7話「サイド1の脱出」)
ニュータイプをエスパーのように考えているから、いつか、そのニュータイプに主権を侵害されるのを怖れているのさ。
クワトロ・バジーナ(機動戦士Zガンダム第7話「サイド1の脱出」)
僕の勘があたった。出来る人だ。
カミーユ・ビダン(機動戦士Zガンダム第7話「サイド1の脱出」)
先鋒にカミーユ君を出して、リック・ディアス隊は後方から援護だ。
ブレックス・フォーラ(機動戦士Zガンダム第7話「サイド1の脱出」)
カミーユを試すのですか?
クワトロ・バジーナ(機動戦士Zガンダム第7話「サイド1の脱出」)
こいつ、やはりニュータイプだ。あんな子供に…あんな子供なのに!
ライラ・ミラ・ライラ(機動戦士Zガンダム第7話「サイド1の脱出」)
私がジャマイカンに言った通りだ…ジェリド、油断するな。奴は只者じゃない。
ライラ・ミラ・ライラ(機動戦士Zガンダム第7話「サイド1の脱出」)
そうか、私がいまあの子のことを只者じゃないと言った。このわかり方が無意識のうちに反感になる。これが…オールドタイプということなのか!
ライラ・ミラ・ライラ(機動戦士Zガンダム第7話「サイド1の脱出」)
アムロ・レイの再来だよ、君は。
ブレックス・フォーラ(機動戦士Zガンダム第7話「サイド1の脱出」)